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本当に協会が聴取したいなら、大前提として
1.貴ノ岩の休場による降格は一切行わない。
2.貴ノ岩の休場に対する報酬と慰謝料を協会が前払いし、その金額を日馬富士の退職金から差し引く。
と約束する契約文書を貴ノ岩と取り交わすことが大前提だ。
その後なら聴取に応じても問題ないだろう。
協会側が どうしても聴取したいのは
1.最大限の降格をすると脅迫、あるいは降格のレベルを幾分調整すると懐柔し
2.日馬富士と基本「慰謝料なし」の示談をさせる
3.不起訴にもっていく
という明確な目的があるからだ。
つまり、貴ノ岩が聴取に応じるということは「降格されて慰謝料もとれなくなる」ということ。
こんな条件を飲めば、引退しか待っていないだろう。
まさに破滅だ。
こんな聴取を受ける奴は1億人に1人もいない。
聴取を受ければ破滅しかない。
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貴乃花が聴取させないのは
1.貴ノ岩の地位保全
2.日馬富士の賠償金支払い
そして
3.モンゴル互助会の問題と協会の隠ぺい体質改革
の解決をするという目標があるからだ。
少なくとも1と2は絶対条件になる。
3.のためには略式起訴でなく正規の起訴、公開裁判が必要だ。
つまり、1.2.3を実現するなら、検察起訴まで聴取拒否しかありえないのは当然だ。
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17/12/29 15:46:42