こたつ出すタイミングに迷う
川に落ちた男児を助けたとして、兵庫県朝来市和田山町の会社員吉永麗華さん(36)と同町の会社員木本真澄さん(39)が1日、朝来署で県の善行表彰「のじぎく賞」を受けた。
2人は10月23日夕、こども園にそれぞれの子どもを迎えに行った帰り道、同町中を流れる矢治川の土手で、1人で遊ぶ男児(4)を目撃。川幅約5メートルの小川で、普段の深さは約10センチだが、同日未明、兵庫県に最接近した台風21号の影響で、膝下ほどの高さまで増水していたという。
危険を感じた2人は男児に声を掛けるなどしたが、その後男児は土手をズルズルと滑り、川に転落。吉永さんが川に飛び込み、脚を取られて身動きが取れずたたずんでいた男児を、土手に押し上げて救助。木本さんは近くの家に駆け込み、同署への通報を求めた。男児にけがはなかった。
当時、家族も男児を探していたといい、2人は「男
の子が溺れなくて本当によかった」と話していた。(長谷部崇)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000004-kobenext-l28
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