>>140

こんばんは。
大変なときなのに、私の話まで聞いていただいて、ありがとうございます。

そうなんですよね、子供の目の前での喧嘩、いけないと思いながらも、相手の態度や発言に、我慢できずに爆発してしまったことが、何度かありました…。子供達も、今までは小さかったですが、二人ともしっかり記憶も残る時期ですし、特に上の子のことを酷く傷つけてしまっていることに、胸を痛ませています。

あなたのご主人とは、少しタイプが違うかもしれませんが、うちの夫もカッとなると、相手がどう思うか、これはいくら夫婦喧嘩だとしても、言ってはいけないことというのを自覚せずに発言することが多いです。
そして、後先考えず、とにかく自分のプライドを守りたいがための逆ギレ。おっしゃるとおり、幼さが残っているというか、精神的にとても幼い人です。うちの場合は、私と夫は同い年なので、余計にそう感じてしまうのです。

こんな夫ですから、子供の前で暴力的な発言をするのは、虐待だと話したところで、まともに取り合わずに、逆ギレするから、逃げ腰になるかのどちらかなのです。
なので、私の中ではもう夫としっかり向き合って話すと言うことを諦めてしまってます。ただただ、表面上だけ取り繕い、子供達のために出来うる限り、仲良く見せることを努めています。これも、子供達が大きくなったら、見破られるだろうし、子供達が巣立ったら、夫婦としてやっていけなくなるだろうなと思ってます。

あなたも、ご両親の喧嘩を子供の時から見てきて、お辛い思いをたくさんされていたのですね。本当に出来ることなら、子供達のためにも、真に仲の良い夫婦でいられたら、どんなにいいかと思います。が、夫婦と言っても他人同士。結婚は、こんなに難しいものなのかと、しみじみ私も感じています。

またまた私の話が長くなってしまいましたね。
私も、私の両親がとても協力的なので、そのことに救われています。親は本当にありがたいですよね。自分の子供達も、いつまでも、どんなことがあっても、あなたの味方だよということを示せる親で、お互いありたいですね。

お母様は、お父様に負けたくないという気持ちで資格を取られたのですね。でも、夫婦と言っても、やはりお互いに自立して、生きていくことは大切だと思いますし、お母様はとてもご立派だと思います。
日本では、まだまだ女性が仕事をする上で不利なことが多いですよね。そのためにも、やはり資格は強みになると思います。
私もあなたのお母様を見習いたいと思いました。