• No.476 やっぱり学校がおかしいよ

    17/10/17 23:45:58

    母親「教師のいじめ」 学校への不信感も
    毎日新聞 2017年10月16日 20時47分(最終更新 10月17日 12時27分)

     福井県池田町の町立池田中学校で今年3月、2年の男子生徒(当時14歳)が自殺した問題で、 自殺した男子生徒の母親と祖父母が16日、池田町の自宅で取材に応じた。遺影の前で母親は「教師によるいじめだと思っている。家庭訪問で担任が『ちゃんと(男子生徒を)見ていきます』と言った言葉を信じたことを後悔している」と憤った。

    <目撃した生徒の証言>担任が「身震いするくらい怒鳴り」
    <調査委が指弾>学校全体の情報共有が不十分
     調査委の報告書では、自殺前日に副担任から宿題のことを問いただされ、過呼吸を訴えたと記載されている。しかし、当時、家族にそうした事実は伝えられなかった。当日の朝、母親は車で学校まで送った。「知っていたら学校に連れて行かなかった。登校の様子が思い出されてつらい」と絞り出すような声で話した。

     母親らは学校への不信感を募らせている。生徒は昨年5月、「学校に行きたくない」と言いだし、副担任への不満を口にした。家庭訪問した担任に母親が副担任を代えてほしいと頼んだが、担任は「副担任と2人にならないようにしっかり見ます」と答えたという。今年に入っても2度、登校を拒否したことがあった。「担任らにあんなひどく怒られているとは知らなかった。自殺した日に自宅に訪れた校長は頭を下げることもなく、『家族が悪い』と言われているような言動もあった」。遺族側の要望を受け、学校は約2週間後に説明に訪れたが、話が二転三転し、「知らない」などの答えが多かった。

     男子生徒は、草むしりをする祖母のために椅子を自作し、家族におやつを作ってくれる優しい子だった。手先が器用で、折り紙で動物を作り、祖母の見よう見まねで編み物もした。母親は息子が好きだった漫画を遺影に供えた。「可愛くて仕方がない子だった。ただあの子が帰ってきてくれればいい。それだけです」と涙で声を詰まらせた。祖母は「去年孫と一緒にしていた町の行事が、今年はできないことがものすごくつらい」と声を震わせた。【大森治幸、立野将弘】

  • No.508 睡眠の秋

    17/10/18 00:27:39

    >>476
    やっぱり学校の隠蔽体質は治らないね。腐り過ぎてる。
    優しい子だったんだね。
    本当に許せない。

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