衆院選投票先、自民30% 内閣不支持率が支持率を上回り逆転【時事通信・世論調査】

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  • お月見団子
  • 17/10/15 10:42:59

衆院選投票先、自民30%=内閣不支持、支持を逆転-時事世論調査

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300806&g=pol

 時事通信が6~9日に実施した10月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比4.7ポイント減の37.1%だった。不支持率は同5.1ポイント増の41.8%で、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回った。一方、衆院選比例代表で投票したい政党は、自民党が30.7%で最も多く、希望の党が11.8%で続いた。

 希望の小池百合子代表(東京都知事)が衆院選に出馬せず、首相指名への対応を曖昧にしたことなどが影響したとみられる。立憲民主党も参戦し有権者の意識はなお変化する可能性もある。
 自民、希望両党以外の比例投票先は、公明党5.9%、共産党4.5%、立憲民主党4.4%、日本維新の会3.1%、社民党1.2%などの順。「分からない」は33.8%だった。
 衆院選の投票については、「必ず行く」との回答が61.7%。次いで「たぶん行く」26.6%、「たぶん行かない」5.7%、「行かない」3.5%だった。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」15.1%、「リーダーシップがある」9.5%、「首相を信頼する」9.1%。一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」26.0%、「期待が持てない」17.6%、「政策が駄目」12.9%などだった。

 政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント増の23.9%。以下、公明党3.6%、立憲民主党2.7%、希望の党2.6%、共産党2.5%、日本維新の会1.4%など。支持政党なしは同5.7ポイント減の57.2%だった。 
 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。(2017/10/13-16:30)

時事通信社

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    • 17/10/17 18:54:40

    毎日新聞調査 「安倍首相続投望まず」47% 望む人の割合を上回る

    https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/127000c

     毎日新聞が13~15日に実施した特別世論調査で、衆院選後も安倍晋三首相が首相を続けた方がよいと思うかを聞いたところ、「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。今回の情勢調査で自民党は300議席を超える可能性があるという結果が出たが、首相の人気とは必ずしも合致していない。

     安倍首相の続投を「よいとは思わない」は立憲民主支持層で89%、希望支持層で80%、共産支持層で88%に上った。「支持政党はない」と答えた無党派層でも「よいとは思わない」(59%)が「よいと思う」(25%)を大きく上回った。

     逆に自民支持層では「よいと思う」が76%に達した。公明支持層も57%が続投を望んでおり、与党支持層と野党支持層で結果が分かれた。

     「よいとは思わない」と答えた人の比例代表の投票先は、立憲民主党が26%で最も多く、希望の党20%▽共産党11%--などとなった。首相に批判的な層の投票先が野党各党に分散していることがうかがえる。自民党も12%あった。

     一方、「よいと思う」と答えた人の61%は自民党を挙げた。

     主な政党支持率は、自民29%▽立憲10%▽希望9%▽公明5%▽共産4%▽維新3%▽社民1%--など。無党派層は28%だった。

     無党派層の比例代表の投票先は、自民16%、立憲15%、希望11%の順になった。【吉永康朗】

    ・調査の方法

     13~15日の3日間、全国289小選挙区ごとにコンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法を使いJNNと協力して実施した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。全国の有権者7万3087人から回答を得た。

    毎日新聞2017年10月16日 02時35分

    • 0
    • 17/10/22 09:15:44

    携帯への世論調査、内閣支持率46%

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22462750Z11C17A0PP8000/

     日本経済新聞社は17~19日の終盤情勢調査に合わせ、携帯電話向けの世論調査を全国で実施した。安倍晋三内閣への支持率は46%、不支持率は44%で支持が不支持を上回った。政党別支持率は自民党が41%、立憲民主党が13%、希望の党が11%だった。支持する政党がない「無党派」は11%だった。

     調査は全国の18歳以上の男女の携帯電話に乱数番号(RDD方式)で実施。1060件の回答を得た。回答者は男性が62%、女性が38%だった。

     22日投開票の衆院選に「大いに関心がある」とは35%。「多少は関心がある」は40%だった。「あまり関心がない」は16%、「全く関心がない」は8%だった。

     投票に「必ず行く」と答えた人は60%。「なるべく行くつもり」は25%で、投票に前向きな回答は合わせて85%だった。「たぶん行かない」は8%、「行かない」は6%だった。両者を合わせた投票に消極的な回答の割合は、年代が若くなるほど高かった。

     調査の期間や対象が異なるため、単純比較はできないが10~11日に全国で実施した固定電話への調査では安倍内閣への支持率は37%、不支持率は48%だった。投票に「必ず行く」は69%。「なるべく行くつもり」の25%と合わせると前向きな回答は94%だった。

    2017/10/19 23:00日本経済新聞 電子版

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    • 44

    ぴよぴよ

    • 17/10/25 11:01:29

    自民が圧勝 立民が躍進し野党第1党に

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171023/k10011193141000.html

    第48回衆議院選挙は22日に投票が行われ、自民党は単独で選挙前議席に迫るとともに、公明党と合わせて、憲法改正の発議に必要な全議席の3分の2を上回る312議席を獲得して圧勝しました。
    一方、野党側は、立憲民主党が選挙前の3倍を超える議席を獲得して躍進し、野党第1党になることが確実になりました。


    第48回衆議院選挙は22日に投票が行われ、台風21号の影響で離島から投票箱を開票所に運ぶことができず、議席が確定しなかった小選挙区の沖縄4区と佐賀2区、それに、比例代表九州ブロックの2議席の合わせて4議席を除く、461議席が決まりました。

    ▽自民党は、追加公認した3人を含めると、小選挙区で217議席、比例代表で66議席の合わせて283議席、
    ▽立憲民主党は、小選挙区で17議席、比例代表で37議席の合わせて54議席、
    ▽希望の党は、小選挙区で17議席、比例代表で32議席の合わせて49議席、
    ▽公明党は、小選挙区で8議席、比例代表で21議席の合わせて29議席、
    ▽共産党は、小選挙区で1議席、比例代表で11議席の合わせて12議席、
    ▽日本維新の会は、小選挙区で3議席、比例代表で7議席の合わせて10議席、
    ▽社民党は、小選挙区で1議席、
    ▽日本のこころと新党大地は、議席を確保できませんでした。
    また、▽無所属は、自民党が追加公認した3人を除いて、小選挙区で23人が当選しました。

    この結果、自民党は単独で選挙前の284議席に迫るとともに、公明党と合わせて、憲法改正の発議に必要な全議席の3分の2の310議席を上回る312議席を獲得して圧勝しました。

    公明党は、神奈川6区で議席を失うなど、選挙前の34議席を確保できないことが確実になっています。

    安倍総理大臣は「与党に過半数を与えていただいたということは、安定した政治基盤のもとに政治を前に進め、結果を出せという国民の声だと考えている。その期待に応え、1つ1つ結果を出していくことに全力を尽くしていきたい」と述べました。

    10月23日 5時43分 NHK

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