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茨城県日立市の県営アパートに放火、妻子6人を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕、送検された無職小松博文容疑者(33)について水戸地検は8日、水戸簡裁に鑑定留置を請求し、認められたと明らかにした。
地検によると、期間は同日から来年2月16日まで。刑事責任能力を鑑定し、地検が起訴の可否を判断する。
小松容疑者は10月6日午前4時40分ごろ、妻恵さん(33)のほか、小学6年の長女夢妃さん(11)、小1の長男幸虎君(7)、いずれも保育園児の次男龍煌ちゃん(5)、双子の三男頼瑠ちゃん(3)と四男澪瑠ちゃん(3)を刃物で複数回刺し、自宅に火を付けて殺害した疑いが持たれている。捜査関係者によると「妻から別れ話を切り出された」などと供述しているという。- 0
17/11/09 01:29:46