ライバル安室の引退で久々に注目された“痛姫”浜崎あゆみの去就

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  • 秋田犬
  • 17/10/03 13:31:34


 世間に大きな衝撃を与えた、歌手安室奈美恵(40)の電撃引退発表だったが、そこでにわかに注目を集めているのが、安室と同時代を生き、何かとライバルとして評されることも多かった歌手浜崎あゆみ(39)だ。業界では、こんな声が飛び交っている。

【もう一人の歌姫・安室奈美恵さんのスレンダーボディー】
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「安室の引退によって、はからずも現在の浜崎の痛々しさが際立ってしまった」(音楽業界関係者)

 浜崎といえば、デビューアルバムが約150万枚を売り上げ、2012年には、シングル・アルバムの総売上枚数が5千万枚を突破し、ソロアーティスト、女性アーティストとしては史上初となる大記録を打ち立てた立役者だ。

 だが、現在は新曲の売り上げも鳴かず飛ばす。コンサートツアーの客の入りも悪く、テレビ出演も激減。最近では、“激太り”がささやかれたり、SNSなどでの極端な写真補正がうわさになったりと、絶頂期とは異なる意味で話題をさらっている。

「浜崎は実際のところ完全に落ち目ではありますが、本人にはその意識がまったくない。絶頂期と同じ感覚で過ごしているからこそ、時にその姿が痛々しく映る。SNSを頻繁に更新しては私生活をひけらかす様子を、“痛いもの見たさ”でのぞくフォロワーも多い」(前出の関係者)
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 一方の安室は、19歳の息子がいるとは思えない、スレンダーで鍛え上げられた身体の持ち主。私生活をほとんど匂わせないことでも知られている。前出の関係者は言う。

「安室の自己プロデュース力は、業界内でもピカイチとして知られています。若いころから、体形と体力維持のため、人一倍過酷なトレーニングを続けている。浜崎もライブ演出や衣装など、あらゆる面で厳しくチェックすることで有名ですが、最近は体形の崩れも目立つし、やたらと私生活をひけらかすことがイメージダウンにつながっている。今の2人を比較すると、その差は歴然です」

 ファンのみならずとも気になるのは、長年のライバルが表舞台から去った後の浜崎の今後。安室の引退発表後に更新したSNSでは、自身の歌詞を用い「私は私のままで立ってるよ。ねえ君は、君でいて欲しい」とつづった、意味深な投稿が世間をにぎわせた。

「浜崎に限って、引退は絶対にあり得ないでしょう」

 コラムニストの今井舞さんは、こう断言する。

「本業と私生活とを完全に分けてプロに徹する安室と違って、浜崎は“セレブで歌姫な私”を存分にアピールしたい性分。そのメンタリティーはまさに正反対です。いくら売れなくても、いつまでも“歌姫”という肩書で人生を生きたいというのが本音では」

 安室が引退発表をした40歳まであと1年。歌姫だって人生いろいろだ。40代は、歌姫ならぬ“痛姫”路線で再ブレークしたりして? (本誌・松岡かすみ)

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