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第22週「夢を継ぐ者」(前半)
2月26日(月)
てん(葵わかな)は、隼也(成田凌)がつばき(水上京香)への思いを断ち切り、仕事に励む姿を見て安心する。
風太(濱田岳)は伊能(高橋一生)と組んでアメリカから招致したマーチン・ショウが成功し、その勢いに乗って北村笑店の創立25周年パーティーを大々的に行うことを決めた。
付き合い始めたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は周囲もあきれる熱々ぶりで漫才も順調だが、ある日怪しい男が二人に近づいてくる。
●この頃から新しい芸能事務所が北村笑店の芸人を引抜きを始める
2月27日(火)
てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が他社に引き抜かれそうだと、亀井(内場勝則)から報告を受けて二人を問い詰めるが、「北村を裏切るつもりは全くない」と聞いてホッとする。
25周年パーティーの責任者となった隼也(成田凌)は、お目付け役の万丈目(藤井隆)に企画の相談をするが、なによりもまず芸事を理解することが一番と言われ、なぜかうしろ面の特訓をする羽目になる。
2月28日(水)
リリコ(広瀬アリス)は四郎(松尾諭)がこっそり女性と密会している姿を見かけ、浮気を疑い四郎と大ゲンカになる。
てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は女が引き抜きのため四郎に近づいたのではと心配して、亀井(内場勝則)に調査を頼むことにした。
25周年パーティーの企画を考える隼也(成田凌)はすっかり仕事に没頭していたが、突然つばき(水上京香)のばあやと名乗る人物が現れて、頼みごとがあると頭を下げる。
3月1日(木)
四郎(松尾諭)は上海に行って楽団に入るという誘いを断り、今後もリリコ(広瀬アリス)と漫才を続けると明言した。
アサリ(前野朋哉)が金に目がくらんで引き抜かれそうなことを知った風太(濱田岳)は、札束を積んでアサリを引き止める。
てん(葵わかな)は上海行きを切望する四郎の本心を知るが、どうしてやることもできない。
リリコも四郎が音楽への夢をあきらめて漫才を続けていることに気づき、コンビを解散すると言い出す。- 0
18/02/25 19:48:35