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第21週「ちっちゃな恋の物語」(後半)
2月23日(金)
てん(葵わかな)は雨にびしょ濡れで玄関に立つ隼也(成田凌)を見て驚くが、その後ろに濡れそぼったつばき(水上京香)が立っているのに気づき、何も言わず二人を家に上げた。
つばきは近々許婚(いいなずけ)と結婚するのだが、その前に隼也にきちんとお別れをしたかったと打ち明ける。
つばきが北村笑店のメインバンクである中之島銀行の頭取の娘だと知った風太(濱田岳)は、隼也をつばきから引き離そうとする。
●許嫁がいるつばきに隼也はつばきが好きだと告白してつばきを北村家に連れて帰る
2月24日(土)
隼也(成田凌)とつばき(水上京香)はお互い好きだという気持ちにフタをしたまま、精一杯の明るい別れをした。
てん(葵わかな)は北村笑店の跡取りである隼也が正しい判断をしたと安心する一方で、隼也の気持ちを思うと自分勝手な親だと泣きたい気分だった。
互いに相手のことが気になるリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は何の進展もないままだったが、ついに四郎が意を決してリリコに告白しようとする。
●四郎はリリコに恋心を募らせ告白をするが、リリコも四郎が好きだったので受け入れてふたりの交際が始まる
☆第22週のネタバレ
万丈目の提案で隼也が北村笑店25周年の記念公演の企画を担当する
新しい芸能事務所が北村笑店の芸人を引抜きを始める
四郎は音楽楽団からの引抜きの誘いをされていて、四郎の夢のためにリリコはコンビ解消を言い出すが、てんのアドバイスで二人は話し合った結果、二人は結婚して上海に旅立った
結婚相手がいるつばきだが、家出をして隼也のところにやってきた
怒った父親はつばきと縁を切ると言われてしまい、つばきは「北村笑店に迷惑をかけるわけにいかないと考え一人で生きていく」と隼也から去るが、隼也はてんと風太の反対されてもつばきを追いかけた
そんな隼也をてんは藤吉と駆け落ちした自分のことを思い出した- 0
18/02/18 14:05:18