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第21週「ちっちゃな恋の物語」(前半)
2月19日(月)
ててん(葵わかな)は伊能(高橋一生)から、北村笑店で本物のマーチン・ショウをアメリカから呼んで日本公演を実現させようと提案される。
隼也(成田凌)が偽マーチン・ショウの詐欺被害にあったショックもあり、てんと風太(濱田岳)はその提案に難色を示した。
再び北村笑店で下働きを始めた隼也は懸命に寄席の雑用をこなしていたが、亀井(内場勝則)からマーチン・ショウをやるかもしれないという話を聞いて大喜びする。
●風太の提案でキースとアサリはコンビ解消となり二人は大阪と東京に分かれて活動するが、キースは東京で相方を見つけて活動するが、大阪のアサリは見つけられずピンで漫談芸人で活動する
どちらも東西の人気芸人となり、25周年公演に二人も参加することに
2月20日(火)
てん(葵わかな)は北村笑店でマーチン・ショウを興行するかどうか決めかねていたが、いずれにせよ隼也(成田凌)には一切関わらせないと言明する。母の厳しい決定に隼也は落胆するが、それまで収集していたショウの資料を伊能(高橋一生)に託し、自分は新たな企画を考えようと気持ちを切り替えた。
ある日、高座から下りてきたリリコ(広瀬アリス)が四郎(松尾諭)に漫才のダメ出しをしていると突然四郎が倒れ楽屋が騒然となる。
2月21日(水)
隼也(成田凌)にショウの資料を渡そうとつばき(水上京香)が風鳥亭を訪ねて来るが、てん(葵わかな)はつばきに対する隼也の慌てぶりを見てなぜか心穏やかでいられない。
風太(濱田岳)は隼也が作った企画書を読んで、ようやく北村笑店でマーチン・ショウの公演を行うことを前向きに考え始める。
四郎(松尾諭)のことが気になって仕方ないリリコ(広瀬アリス)はてんに相談するが、それは恋だと言われてハッとする。
●隼也に風太からマーチンショーの企画を頼まれる
偽マーチンショーの件で知り合った加納つばき(水上京香)とマーチンショーの企画を仕上げて風太に褒められた
だが、てんは隼也のマーチンショー介入には反対を続ける
2月22日(木)
てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)はマーチン・ショウの日本公演を実現しようと広く出資を募るが、新しい試みに尻込みする会社ばかりで資金は集まらない。
そこで北村笑店と伊能商会で莫大な制作費を折半する決断を下した。
隼也(成田凌)はつばき(水上京香)と頻繁に会うようになり好意を募らせるが、ある日突然もう会うことができないと言われてショックを受ける。そんな隼也に四郎(松尾諭)が相談事を持ちかけた。- 0
18/02/18 14:04:17