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第20週「ボンのご乱心」(前半)
2月12日(月)
てん(葵わかな)は北村笑店の創業25周年に何か記念事業をしたいと考えていた。
風太(濱田岳)は大人気のリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才で東京に打って出ようと提案するが、もっと目新しい企画にすべきだと主張する伊能(高橋一生)と対立する。
隼也(成田凌)はアメリカの「マーチン・ショウ」を日本で公演したいと、てんと風太に訴えるが聞き入れてもらえず、思わず風太に反抗してしまう。
2月13日(火)
風太(濱田岳)はてん(葵わかな)の反対を押し切って、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)のコンビ解散を決めた。
東京での漫才人気を盛り上げるため、アサリを大阪に置き、キースを東京に送り込んで、それぞれ新しい相方と漫才をさせようというアイデアだった。北村笑店での丁稚(でっち)奉公のような修業に幻滅した隼也(成田凌)は、伊能(高橋一生)の下で最新のエンターテインメントを学ぶことにする。
●隼也はアメリカで人気のショーの輸入を提案するが風太に一蹴され、伊能の会社に転籍希望を言い始める
希望通りに隼也は伊能の会社に転籍して伊能のもとで修行出来るようになった
2月14日(水)
隼也(成田凌)はアメリカの人気レビュー「マーチン・ショウ」の日本公演の興行権を買わないかと持ちかけられ、伊能(高橋一生)に相談するが反対される。
それでも諦め切れない隼也は一人で代理人に会いに行った。隼也は手付金を払ってショウの興行権を買いたいと思い、てん(葵わかな)と風太(濱田岳)に出資を頼むが断られてしまう。
隼也は打開策を求めて、代理人の通訳をしていたつばき(水上京香)に相談する。
2月15日(木)
てん(葵わかな)は隼也(成田凌)が「マーチン・ショウ」を実現しようと必死になっている姿を見て、その昔藤吉がパーマの機械を輸入して詐欺にあったことを思い出し不安になる。
隼也はつばき(水上京香)にショウの相談をするうちに彼女のことが気になり、つばきのためにもショウを何とかしようと一層頑張る。
だが、手付金を支払わなければ興行権を他社に取られてしまう状況に焦った隼也は、危険な賭けに打って出る
●手付金が必要となり隼也はてんにお願いするが断られて、無断で藤吉の遺産金から支払ってしまう- 0
18/02/11 14:54:04