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第19週「最高のコンビ」(前半)
2月5日(月)
女興行師としての一歩を踏み出したてん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才をさらに売り出そうと躍起になる。隼也(成田凌)は北村笑店で働かせて欲しいとてんに頼み込み、風太(濱田岳)のもとで丁稚(でっち)修業さながらのきつい下働きを始めた。なかなかリリコと四郎の漫才が上手くいかず悩むてんは、伊能(高橋一生)に相談するが、一旦やると決めたことは絶対にあきらめるなとクギを刺される。
●ミス・リリコ&シローの芸に客たちはいい反応が無かった
●漫才大会も入賞もできず新聞も二人の漫才をを酷評してしまう
2月6日(火)
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)をどうにかして売り出す方法を考えていた。
楓(岡本玲)は北村笑店自前の月刊誌を作って、リリコと四郎の特集を組み二人の魅力を伝えようと提案。さらに映画スターのようなブロマイドを作り、寄席に女性客を呼び込むために豪華な弁当を売り出すなど、斬新なアイデアをどんどん実現させる。
寄席で下働きを始めた隼也(成田凌)は地道な仕事にうんざりしていたが…。
●アメリカのショービジネスを学んだ隼也には北村笑店の昔気質の風太らに下働きばかりさせられて不満が募る
2月7日(水)
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才がなぜウケないのか、原因がわからず焦っていた。
だが、二人の漫才の欠点をキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)に指摘され、やっと解決の糸口が見つかってホッとする。
隼也(成田凌)は風太(濱田岳)から任せられた売店の売り上げが上がらず苦心していた。そんな隼也に亀井(内場勝則)が、その昔てんがどんな工夫をして寄席の売り上げを増やしたかを語り出す。
●四郎の喋りは上手くなるものの逆に笑いが減ってしまう
2月8日(木)
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)に、しゃべるのはリリコだけで四郎はしゃべらない漫才をやってみようと奇妙な提案をした。
だがしゃべくり漫才にこだわるリリコと四郎は大反対し、てんと二人の間に大きな溝ができてしまう。見かねた風太(濱田岳)は、女興行師になるのはあきらめろとてんに意見する。
一方、隼也(成田凌)は売店の売上げを伸ばすためのアイデアを次々に考え、実行に移していく。
●四郎の喋りが上手くなってきてるのでもう少し様子を見ていきたいと四郎の喋り無しにはリリコと四郎は反対する- 0
18/02/03 13:55:19