【ネタバレ】朝ドラ「わろてんか」

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    • 琴爪ゆかり
      17/12/10 13:26:20

    第11週「われても末に」(後半)

    12月15日(金)
    てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、姿を消した団真(北村有起哉)を必死に探す。そのことを知ったお夕(中村ゆり)は団吾(波岡一喜)の制止を振り払い風鳥亭に駆けつける。夜半、亀井(内場勝則)が川をぼーっと眺めていた団真を連れ戻って来るが、お夕は「当てつけがましく失踪なんかするより、ちゃんと落語の稽古をしろ」と団真を責めたてた。
    二人の仲を取り持ちたいてんは、藤吉(松坂桃李)にあるお願いをする。
    ●もう一度団真を風鳥亭の高座に出てもらうようにてんは藤吉にお願いして、藤吉は了承する

    12月16日(土)
    てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の計らいで、団真(北村有起哉)は風鳥亭の高座に上がることになった。
    その日突然、客席に団吾(波岡一喜)が現れ、それを知った客が大勢風鳥亭につめかけ、たちまち大入り満員になる。
    その様子を見て団真は高座を下りようとするが、「やれるもんならやってみろ」と団吾にけしかけられ、団真は覚悟を決めて落語を始める。客席からはお夕(中村ゆり)も団真の落語をハラハラしながら聞いていた。
    ●団真の落語は大盛況
    団吾は団真の落語に満足し、団真とお夕は仲直り
    団吾は借金返済してくれる条件で北村笑店の専属契約した


    ☆第12週のネタバレ
    藤吉は3つ目の寄席を開業した
    藤吉が自ら契約した芸人を増やして行き、寺ギンからの
    派遣を減らそうとしたのが寺ギンの反感を買い3つの寄席全てに派遣をしなくなった
    藤吉は自分で芸人を抱えることにする
    てんの「芸人とその家族の面倒を見る覚悟をしなければならない」の発言で北村笑店は月給制にした
    それを知った寺ギン側の芸人たちが北村側に行こうとする
    寺ギンの逆襲にあわせないように風太は藤吉に寺ギンに詫びるように告げるが、藤吉とてんは受け入れない
    案の定寺ギンの逆襲によりどの芸人派遣も北村笑店に派遣をやめて北村笑店の寄席は休業状態になり、寺ギンに寄席買収をされそうになるが、風太が芸人たちを連れてきた
    文鳥からの話を聞いた伝統派の芸人たちも北村笑店に入る
    寺ギンは北村笑店に敗北して大阪演芸会から去る
    風太は北村笑店の番頭になる
    それから1年後、北村笑店は10個の寄席をもつ席亭になる
    ついに大阪の繁華街・南地に「南地風鳥亭」オープン

    ・・・・これで前半(年内放送)の話は終わる

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