【放送事故】安倍総理の生出演中にディレクターの「モリカケ!」という指示が漏れ、総理苦笑

  • なんでも
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    • 名月
      17/09/28 09:42:43

    森友・加計問題で安倍降ろしをやったメディアが衆院選前に焦ってやってしまったこと

    産経ニュース
    2017.9.28 07:00

    http://www.sankei.com/premium/news/170928/prm1709280009-n1.html

    (一部引用)

     首相は自身が目指す憲法改正に必要な国会の3分の2の議席を失うことも覚悟し、衆院解散に踏み切った。理由は、首相の古くからの友人の荒井広幸元参院議員が9月25日付の産経新聞で語っているように、深刻さを増す北朝鮮情勢にほかならない。

     そんな事態をよそに、森友・加計問題にこだわるメディアは、どこか焦っているように映る。そう感じたのは、25日夜のTBS番組「NEWS23」での出来事だった。

     記者会見で28日に衆院を解散し、衆院選を「10月10日公示ー同22日投開票」の日程で行う意向を表明したばかりの首相を迎え、番組が始まって4分半ほどたったころだった。首相が消費税率の10%への引き上げに伴う増収分の使途について約2兆円分を国の借金返済から幼児教育無償化などに振り向ける方針を話していたら突然、「2人でもりかけ!」という男性の声がテレビから聞こえてきたのだ。

     首相にもこの声が聞こえたのかどうかは不明だが、首相はちょっとだけ笑うと、「今、言いかけたんですが…」と説明を続けた。指示に従ったのか、星氏と雨宮塔子キャスターはその後、テーマを森友・加計問題に移した。しかし、質問に新味はなく、首相から何かを引き出してやろうという感じもなかった。

     元NHKアナウンサー・記者の和田政宗参院議員(自民党)は番組後、自身のブログで「キャスターは、質問で課題を明らかにするという力の発揮しどころであったわけだが、そもそも質問力すらなかった」と指摘した。

     番組ではその後、北朝鮮問題に関するやり取りもあったが、終盤に再び森友・加計問題に戻る。「そろそろお時間なんですが、最後にわれわれから質問があって…」と、別の男性キャスターが切り出した。それまでの質問は「われわれキャスター」の質問ではなかったのか。

     「一番問題なのは首相を忖度する人がいるかもしれないという疑問が大きいわけです。ということで、先ほど、安倍昭恵夫人の会見はないのか、そしてもう一つ、加計(孝太郎理事長)さんの会見も、首相の友なら、何かおっしゃって会見を行うべきではないか。全ての疑問を解消するには、そういった会見、明らかにする行為が必要だと思うのですが」

     「首相のことを忖度する人がいるという疑問」が一番問題だというのだが、首相は加計学園問題をめぐる報道に注文を付けた。

     「12年間、加計ありきでまいりました」と堂々と証言した加戸守行前愛媛県知事の7月の国会証言に触れ、「ぜひ、そういう証言もしっかりと報道していただき、できるだけ材料を提供していただけなければ国民の皆さんも判断のしようがない」

     そして、首相は「(加計問題で)誠実に丁寧に説明した」と強調し、加戸氏の国会証言について「見ていた人はかなり納得していた」と語った。加戸氏は証言で「岩盤規制に穴があけられ、歪められた行政が正された」と評価していた。

     森友学園への国有地売却をめぐる問題については、「すでに籠池(泰典前)理事長が逮捕され、司法の場で明らかになろうとしている」と説明。森友学園が計画していた小学校の名誉校長を昭恵夫人が一時務めていたことについては「(売却に絡み)昭恵は関わりがなかったということは私はすでに説明をしている」と述べた。同時に「今から考えれば(名誉校長に)なるべきではなかった」とも語った。

     首相がNEWS23に出演した約27分間のうち、森友・加計問題の質問が約15分を占めた。北朝鮮問題はわずか約3分40秒だった。

    (以下略)

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