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- 17/09/14 01:59:33
また2人は江頭氏の“信者”と呼べるほど江頭氏を崇拝しており、演出を担った鈴木が江頭氏の書いた台詞を書き換えるなどしたことに良い感情を持っていなかった可能性を示唆した。
騒動の発端については2度の通し稽古を行う予定の日に、2人がネット生放送に出演するため早く終了したいと主張したことで解散時間についての認識に双方でズレがあったことに起因すると説明。
また、降板した2人には満額のギャラが払われたとの一部報道については「江頭にミスがあったことの誠意を示すという意味でギャラは満額払いたいという話があった」としつつ「初日の幕が開くまでに振り込んで欲しいという話だったんですがその日の晩に(2人の)ブログが上がってしまったので『一度、前向きなお話をさせていただいてから振り込みたい』という連絡をしたら、そこで話は止まっている」と現状を語った。
2人の希望は公演中止もしくは鈴木さんのパワハラによる降板というのを公式に発表するかどちらかを選んで下さいということだった」さらに2人の所属事務所の社長から「幕は開きませんよ」「差し止めしますよ」「週刊誌から土下座の取材がうちに来ていますので」といった言葉を11日未明に約5時間の電話で突きつけられたと明かした。
「そんな事実がないのに、砂羽さんのパワハラというのが表に出てしまったら、自分がお願いしたのに申し訳ないという思いで江頭氏は一度は中止を考えました」と経緯を説明した。
また今後の交渉で話がまとまらず、鈴木側への非難が治まらない場合は、法的措置を取る可能性を示唆した。
鈴木は公演後のインタビューで「土下座をさせたことは全くない彼女の人格や尊厳をめちゃくちゃにするような罵声を浴びせた事実もない」と強く否定「舞台を作るというのは、長い道のり。いろいろな人がいて感情がある」と話した上で「演出家として良い経験をさせてもらった」と語った
デイリースポーツ 09/14 00:11
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