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- 17/08/13 20:34:19
お国のために死に行く……
自分の子供たちと置きかえるといたたまれない…
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お国のために死に行く……
自分の子供たちと置きかえるといたたまれない…
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ぜひ知覧へ。涙で読めない手紙ばかりだよ。みんな字がとっても綺麗でさ。お母さんや恋人を思いながら書いた手紙。本当は行きたくないのに。
91歳でもしっかりしてるね。喋る言葉がハッキリ分かる。本当に切ない。戦争なんかしちゃダメだ
>>15( >Д<;)
前にYouTubeで神風の手紙を見たことあったけどあんな感じなのかな
>>16ほんと!
うちのおじいちゃんも行きたくなくて行きたくなくてーって話してた。
みんなイヤだよね。ほんとは
>>19当時は、お国のために!!だから行かなくては白い目で見られる時代。
見られるだけならまだしも嫌がらせもあったんだよね。
健康じゃない人は行けなかったから、行けないなりにつらい思いしたらしいね。
>>4
それだけ特攻隊で行かされたって事?
洗脳だよね。
ひどすぎて、ほんとにこんなことあったのかって思うくらい。
旦那や子供が行くってなったら気が狂いそう
>>21らしいよ。
はじめの方、フリップで池上さんが説明してた。
>>23
教えてくれてありがとうございます
テレビ東京映らなくて。
>>19
太平洋戦争中に多くの日本兵達を育てて戦場の第一線へ送り出していった元将校のおじいさんのインタビューが心に残ってる。
みんな特攻の直前には自分に別れの挨拶をしていくんだけど、その時に「天皇陛下万歳」と言った少年は2人くらいしかいなかった。
ほとんどが「お世話になりました」と別れを告げるか「母さん」って言うんだって。
隣で息子が寝てるから書いてるだけで涙出ちゃうわ。
ヤバい泣ける。
>>24いえいえ
泣けてしょうがないよ。
本当に凄い時代だよね。色んな事が狂ってる。その中でも若者達は一生懸命生きたんだね。泣ける。これが戦争なんだよね
1番楽しい歳頃をこんなふうに生きてたなんて。
むちゃくちゃだよ。海の中で立ってるって、どれだけ怖かったか(T-T)
しかもあんな軽々しい服装で
酸素ボンベというそこまで立派なものもなんてないだろうしね
>>15
何回行っても泣けて泣けてしかたないよ
お母さんに本当は怖い、行きたくないです
こんなふうに書いた手紙もあるんだよね。
今みたいに携帯なんかで簡単に連絡取れない分、家族や人を想う気持ちが強いんだろうね。
私の父親は特攻隊を送り出す飛行場でお世話をして居たよ。
>>35
そういう方は、どういう立場なの?
戦地には行かないの?
>>17
本も出てるんだけど、やっぱり実物見ると訴えてくるものが違うよ。私が一番泣けたのは、お父さんの再婚相手を最後までお母さんって呼べなくてごめんなさい。本当はママって呼んでみたかった。みたいなの。
ごめん横だけど、もう語りべさんが90才越えちゃってるね
>>38
そういう人がいなくなっていくの怖い。
戦争を知っておかないといけない
でも、子供たちが小学生の時、戦争学習なんてしてなかったし、修学旅行で広島の原爆資料館へも行かないのが残念だと思ってた
鹿児島の知覧へも連れて行きたい
池上さんがまとめると切ないね。
戦争が終わってからもたくさん亡くなったよね。直ぐには指令が伝わらなかったり、負けた事を悲観して自害したり。もう~苦しい。
つらい。つらい。
忘れちゃいけないし
語り継いでいかなきゃいけないよね。
今の若い人たち子どもたちの為にも。
特攻で死んで行った人達は今の日本をどう見るだろうと昔から考えていた。
勝ちを信じて行ったのだから、負けて出来た現代とは違うかも知れないけど。
こんな歳まで自分の気持ち、考えを口にすることが出来ない時代だったなんて。72年前の日本は日本じゃないね。
>>29狂ってるのはある意味現代も同じでは?
>>44
勝ちを信じてたんじゃないと思う。
みんな行きたくなかったんだよ。
どこかのトピにもあったけど、アンパンマンの歌はやなせさんが特攻隊の兄弟に向けて作った歌って本当なのかな?
そう考えるとあの歌詞、深い。
>>39
ね。この戦争がただの歴史の1ページ(例えば明治維新と同列の)になってしまう日は近いよね。
男に生まれなくてよかった。
そう思うことが非国民で、なんて最低な人間なんだと思って死ぬまで黙っておこうと考えるなんて、なんて悲しいことなんだろう。
手紙の中の、お母さんや家族に対する呼びかけが辛い。本当はもっと違う事、本音を書きたかったんだろう。怖かったろうにね
戦争で生き残った方々は、家族とかにも当時の話をしたがらないとよく聞きますよね。
89歳の私の祖父もそうです。
でもなんかわかる気もする。
時代がおかしいって今は思うけど、戦時中は、お国のため、天皇のために死ぬ。その思想が正しいとされていたわけだし。
自分の息子達が10代20代で特攻に行くとか考えたら苦しくなってきた。
なかなか特攻をメインにした番組ってないと思うから、すごく今日は考えさせられました。
当時、自由に発言できなかった。
どこぞのお国みたいだね
何気につけた番組だったけど見れてよかった。
手紙の、YouTubeで見てくるね
特攻発案者の大西さんも最期は潔い。宇垣さんも。中にはゲスな上官も多数いたと何かで読んだよ。
一番感心したのは、部下を送り出す時必ず後から行くと言ってた藤井さん?だったかな。
パイロットじゃないのに度々特攻志願をしてた。
妻子が私達がいれば心残りでしょう。と母子共々入水自殺してしまう。先に行って待ってます?みたいな感じ。
遂に特攻を認められて、複座機の後ろに乗って特攻に行きました。
>>55悲しい悲しすぎる
ぴよぴよ
>>55詳しくはこちら
見れるかな?
https://matome.naver.jp/m/odai/2139426479599366901
小学生の時に知覧に行って以来、ずーっと心に残ってる。
幼いながらに特攻隊の存在を知ったとき凄くショックで知覧から帰ってきてもしばらく放心状態だったな。
それだけ戦争について感心を持つ出来事だったからもう少し大きくなったら子供にも教えたい。
こんな事の為に息子を育てて来た訳じゃないのに…
ドラマにもあったけど、奥さん乗せて特攻に行った人もいたよね
悲しいね
>>58
奥さん、何もそこまでしなくても。
子供がかわいそうすぎる。そういう時代だったんだろうけど、信じられない。
私は若い頃、バスガイドをしていました。
私は東京出身で九州のことは殆ど分らず、研修で教わったことをただ話していました。
鹿児島に行った時に知覧特攻隊の話をした時に、お客さんで1人で参加していた初老の男性が泣いた。
あとで、知覧特攻隊にいたが自分では当時の話が出来ない、でも案内で知覧特攻隊やホタルの話をしてくれてありがとうと泣きながら御礼を言ってくれました。
ずっとこの話を伝えて欲しいと・・・
当時は20代でただ話していたという認識しかなかったけど、男の子の母になり思い出すと胸が張り裂けそうになります。
>>63あなたがそうやって思ってるだけで、その男性の言葉は意味あるよ