• No.6 ビーチサンダル

    17/08/04 14:15:21

    ◆五輪相に起用の鈴木氏「東京五輪では復興をアピール」

    オリンピック・パラリンピック担当大臣に起用された鈴木俊一氏は、総理大臣官邸で記者団に対し「安倍総理大臣からは『東京オリンピック・パラリンピックまで日数が迫ってきている中で、各省庁の折衝などをしっかりやってほしい』という指示があった」と述べました。
    そのうえで鈴木氏は「2020年大会の一つのコンセプトに『復興』がある。国際社会から支援をいただいて復興が進んできたので、ぜひ大会を通じてアピールしなければならない。私も被災地の人間という立場でこうした点を強調した大会ができるように努力したい」と述べました。


    ◆岸田派 最多の4人が入閣

    今回の内閣改造と自民党の役員人事で、岸田派からは会長を務める岸田氏が政務調査会長に起用されたほか、派閥別で最も多い4人が入閣することになりました。

    岸田氏は「今回の人事で、岸田派は全体として高く評価されたと感じている。政権をしっかり支えていこうという思いを、安倍総理大臣もしっかり受け止めてくれた。大事なときだからこそ、一致結束し、心を一つにして努力を続けたい」と述べました。

    また、文部科学大臣に起用される林芳正氏は「満塁ホームランを狙って大振りするのではなく、こつこつとランナーをためてバントで送るよう、少しずつ失われた信頼を取り返すことが大事だ」と述べました。

    防衛大臣に起用される小野寺五典氏は「会長の岸田氏から、防衛大臣を引き継ぐことになり、うれしいような不思議なような感じがするが、大変難しい環境なので、さらなるご指導をいただきたい」と述べました。

    さらに一億総活躍担当大臣に起用される松山政司氏は「60年の伝統ある派閥の名に恥じないように、しっかりと頑張っていく」と述べました。


    ◆自民 二階幹事長「政策前進を期待」

    自民党の二階幹事長は党本部で記者団に対し「『謙虚に誠実に政策を遂行する新しい内閣を』という期待が高まっており、いい内閣が組織された。これまで取り組んできた政策を、さらに前進させる強い決意で臨むことを期待して、党としても全面的に支持したい」と述べました。
    また二階氏は、年内の衆議院の解散・総選挙の可能性について「解散は内閣の命を懸けてやるわけだから、総理大臣の一存で結構だと思うが、われわれは解散の様相はみじんも聞いていない」と述べました。

    続く

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