- 友募・馴れ合い
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事故物件の「ほんとう」が知りたい!だから教えて、大島てるさん!
こんにちは、ライターの田中です。23年間実家に腰を据えているが、 家の窓から見える殺伐とした住宅街の風景も見飽きてしまった……。
というわけでそろそろ一人暮らしがしたい!
でも、そういえばこの前、事故物件に住んじゃった知り合いの話を聞いたなあ。家賃が安いに越したことはないけれど、できるだけ事故物件は避けたい……。
そもそも、事故物件って実際どんな感じなんだろう。ざっくりとしたイメージだと、天井にシミとかあったり、深夜になると人の叫び声が聞こえたり、おどろおどろしい部屋を想像してしまう。事故物件を避けるためには、まず、事故物件についてしっかり知っておかないと!快適な一人暮らしはスタ―トできないはず!
よし、事故物件専門家の人に話をきいてみよう!
事故物件・・・明確な定義はないが、基本的には以前の居住者が死亡した経歴のある物件のことを指す。死亡理由によって事故物件と呼ばれない場合もあるらしいが、本記事では死因に関わらず全て事故物件として扱う。
事故物件専門家、大島てるさんに事故物件のことを聞いてみた
というわけで……
<プロフィール>
事故物件専門家大島てる(おおしま・てる)さん。
国内外含め約4万件の事故物件情報を掲載している、本邦唯一の事故物件公示サイト「大島てる」の管理・運営をおこなう。住居を探している人だけでなく、不動産会社や不動産投資家まで、さまざまな層のユーザーに利用されている。- 2
18/06/28 08:43:14