• No.2 宇都宮餃子

    17/06/29 16:36:46



    事情を知る関係者は「気功に頼っていたのです。
    いわゆる標準治療は全くしていなかったと言います」
    と告白する。
    気功…。過ちその三である。
    がん治療に対し、何ら科学的根拠のないこの療法へ夫婦をそそのかしたものは何か。
    あるいは、元々そういった精神性の持ち主だったのか。
    海老蔵が女性風水師やゲイの占い師に傾倒するさまはかねてより報じられてきた。
    そのスピリチュアル寄りの行状が気功療法を手繰り寄せた可能性は否定できまい。

    どんな施術なのか。
    「ベッドで仰向けの患者さんに私の掌をかざして気を通していきます。
    大きなエネルギーが通る背骨の真ん中を目がけてね。
    結局、すべての物質は波動から成っている、
    病気になるのは身体の波動力エネルギーが落ちているから。シータ波が…」
    …要するに、そうやって免疫力を高めてがんの増殖を抑え込むのだという。
    麻央さんに気がどんどん送られ、免疫力も高まる…そんなはずはなかった。
    それが証拠に病状は悪化の一途を辿る。
    そんな中、変化があったのは16年2月のことである。
    事情に明るい関係者は、「北陸地方の小林家と縁の深い医師が現状を知り、”とんでもない”と。
    繋がりのある聖路加と連絡を取り合って入院させたんです」
    と話す。虎の門での標準治療を拒んでから、優に1年4カ月が経過している。
    聖路加の関係者によると、「気功療法というか、全く療法にならないことを続けたせいで、瀕死の状態でした。
    リンパ腺が瘤のように腫れあがっていたのです」
    実際に成田屋関係者は、「麻央さんはぐっと痩せてきて、乳房から膿が出るなどしていました。
    食べ物が腐ったようなすえた臭いがきつくなったり、ガーゼを頻繁に取り換えなければならなくなったりしたので、いずれにしても入院せざるを得なかったんです」


    ただ、「医師と夫婦側のコミュニケーションが不調で手術にまで至らなかった」(先の聖路加関係者)





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