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- 17/05/11 11:20:10
「財力はあっても結婚に責任を負う気がない。菊川さんの結婚に対するアセリが“危険因子”から目をそらさせたのでしょう。別れるなら傷の浅いうちがいい」というのは芸能評論家の肥留間正明氏だ。
先月28日、自身がMCを務める朝の情報番組「とくダネ!」で結婚を生報告した菊川怜(39)。相手が資産200億円超のIT長者、穐田誉輝氏(48)と判明するや祝福の嵐が吹き荒れたが、発売中の「週刊文春」と「週刊新潮」が揃って穐田氏の“スネの傷”を暴露。これまでの女性遍歴、離婚歴、3人の婚外子の存在、さらに弁護士を通じた取材禁止令などなど、穐田氏の人柄に太鼓判を押していた小倉智昭(69)が腰を抜かすような事実が明らかになったのだ。
おさらいすると、穐田氏は「カカクコム」や「クックパッド」の社長を歴任し、現在は結婚式場口コミサイト「みんなのウェディング」と不動産サイト「オウチーノ」の運営会社会長で、個人資産は200億円超。青学大時代はラクロス部に所属したスポーツマンでご覧のようなイケメンだ。こんな人物が48歳までなにもなかったはずはないが、両誌が明かす事実には永遠の愛を誓った新婦の菊川でさえ、目を背けたくなるだろう。
とにかく、英雄色を好むというべきか、色が英雄を好むのか、女性関係は決して褒められたものではない。10年にお台場のホテルで行われたパーティーで当時バツイチと思われる穐田氏は30代のA子さんと出会い、11年に1人目の妊娠を機に同棲。
ところが、同時に交際していた30代後半のB子さんも妊娠。翌12年、ほぼ同時期にA子さんは男児、B子さんは女児を出産。妊娠発覚時、穐田氏はA子さんとの結婚を望んだそうだが、A子さんがこれを拒否。認知はしたものの、双方とも婚外子として出産したのだという。その後A子さんは未入籍のまま15年にさらに第2子(女児)を出産。穐田氏は3児の養育費を支払っているというのだ。
さらにクックパッド時代には社内の女性との不倫疑惑が浮上し、元妻が弁護士を連れて乗り込んできたという情報まで。気に入ったらすぐ自宅に招き、土下座してでも肉体関係を迫るというから、経営者としてはカリスマかもしれないが、人間性には疑問符を付けざるを得ない。
「マスコミに弁護士を通じて取材禁止令を出すあたり、結婚前に菊川さんには全てを伝えていないように感じられます。『いずれバレるかもしれないけどなんとかなる』と楽観視している感が否めない。菊川さんは『とくダネ!』ではMCという責任ある立場だけに騒動が拡大すれば苦しくなる」(前出の肥留間氏)
菊川は大きな決断を迫られそうだ。
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