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身元判明
山形県小国町の林道にあった車の中で7日に発見された成人男性と女児の遺体について、県警小国署は9日、長野県松本市の男性会社員(43)と小学2年の長女(7)で死因はいずれも一酸化炭素中毒だったと明らかにした。
署によると2人の死亡推定時刻は4月26日午後6時ごろ。
車内に『ごめんなさい』などと書かれた数枚のメモのほか、練炭の燃えかすとしちりんが見つかった。
署は男性が無理心中を図ったっみている。
26日に男性の妻が松本署に行方不明届を出した。
信濃毎日新聞- 0
17/05/10 08:09:15