- ニュース全般
-
女子高校生殺害 焼け跡から複数の着火物
東京・台東区で交際相手の少女(17)の自宅に火をつけるなどして殺害したとして、高校3年生の少年(18)が逮捕された事件で、焼け跡からライターなどが見つかったことがわかった。
この事件は、台東区のマンションで火災があり、高校3年生の佐藤麻衣さんが遺体で見つかったもので、殺人の疑いで逮捕された交際相手の少年は、調べに対し黙秘を続けているという。
その後の捜査関係者への取材で、佐藤さんの自宅の焼け跡からライターなど複数の着火物が見つかったことがわかった。また、少年は逮捕された時には「布団に火をつけた」と供述していたが、「ライターで火をつけた」とも話していたという。
警視庁は少年が前日に佐藤さんを殺害し、翌日にライターなどで火をつけて証拠隠滅を図った可能性があるとみて調べている。- 0
17/05/18 15:09:45