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23日午後9時35分ごろ、兵庫県伊丹市北本町のマンション一室で、
住人の会社員武田康平さん（40）と娘（4）が倒れているのを県警伊丹署員が発見した。
2人はその場で死亡が確認された。
武田さんは同日、別居する元妻と住む娘と面会しており、
同署は無理心中したとみて調べている。
同署によると、武田さんは健康器具に巻いたネクタイで首をつっており、
娘は近くに倒れていて首にネクタイが巻き付いていた。玄関や窓は施錠されていた。
面会時間が終わっても娘が戻らず、武田さんと連絡が取れないため、
午後7時半ごろに元妻が同署へ通報した。
時事通信 4/24(月) 10:13配信
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トピある
うつ病にでもなっていたのかな。
とにかく子供が可哀想。
親に離婚され、振り回され、殺され…。
お父さんなにやってんの…
子供の未来奪って最悪な親だね。
>>2
それ私も思った。
離婚原因は知らないけど、すごく家族を愛してたんだろうね。
ただただ子供が可哀想
精神的に不安定なところに面会で、子ども取られる位なら、ってやっちゃったのかな。
可哀想に。
トピみっつめ
やっぱ、面会の時だったのかなと、思ってたけど、予想通り。最低。お母さんとお子さんかわいそうすぎる。
ぶら下がり健康器具かな
>>5はあ？何言ってるんだろこいつ。
普通に愛してるならしないだろこんなこと
別れた旦那と子供2人きりにするなんて無理無理無理。
絶対第三者に付き添ってもらわなきゃ何されるか怖くて預けられない。
>>12
本当だよね。
大まかな基準で面会義務設けてるからこんなことになるんだわ。
4歳って、下の子と同い年。こんな小さい子の首閉めちゃうの？信じられない。
行くなら１人で行けよ。
何で離婚した旦那に面会させる人とさせない人がいるの？養育費払う旦那には面会させないと行けないとか？
これさ、元奥さんへの嫌がらせとか仕返しなんじゃない。子どもと離れたくなくて云々…ではなく、ただ利用しただけのような気がする。
離婚理由はなんだろうね。
元妻への怒りは感じるね。
子どもが道具になってしまって可哀想。
>>15養育費払ってるから会わせろって言うのは関係ないみたい。
でも、裁判所通して離婚すると、裁判所は面会させようとどうにかこうにか決定しようとしてくるから無理矢理面会するように決められたりする。
娘が虐待されてたからとか？
ないか
奥さんの方を知ってるけど、DV旦那から逃れてこれから訴える用意していたのに、こんな結果だなんて可哀想すぎる。
結婚生活や離婚に踏み切るまで色々悩んだだろうに、全ての時間が無駄になったね。一番可哀想なのは娘さんだけどこの母親の人生も何だったんだろ。元旦那との交際、結婚、出産、子育て全部が無意味だった。残ったのは2人の骨だけ。生きる気力無くすわな。人生って何なんだろうか。
>>22
そうなの?
最低な男だね。
最低な男
1人でしねばいいのに
>>22
DVなら面会させなくない？
>>22
まじで？
DV旦那に預けるとか…
>>23
事故とかで自分しか生き残らなかった人にもそう思う
勿論命ある事はありがたいけど
おかしい旦那ってわかってたのになぜ預けちゃったかなぁ
ぱっと状況が頭に浮かんだけど、これは元旦那側の一方的な嫌がらせと言うか離婚への当て付けだと思うよ
今の裁判所の、どんな親でも面会はさせよう！っていう方針はやめるべきだと思う。子供に会わせたらダメな親はいると思う。
>>30 私もそう思う。
>>26
面会を拒否するのって難しいんだよ。
特に養育費貰ってると尚更拒否できない。
>>32
DVなら拒否できるよ
>>22なるほどね。だから平気で殺せたのか。自分の娘を。
>>33
そうなんだ。
私は子供に対して暴力がないなら面会させないとダメだと言われたわ。
離婚する時にDVの証拠が不十分で、相手からの面会の約束が条件として付けられていて、証拠集めをして告訴準備していていたところだったので面会は拒否できなかったのだそうです。
>>36不十分て。少しでも疑惑がある時点で駄目でしょ。本当に法律ってクソだね。面会の度に首絞められてたんじゃないかなと思うわ。
>>30今回の件で少しは変わるといいよね。
うちも元旦那がDVだった。
子供が可愛いって訳じゃなくて元の生活への執着心から会いたがってただけ。
奥さんと子供が出て行ったことが許せないから無理矢理戻したいんだよ。
無理だと分かったら子供巻き添えにして死ぬ。
うちも危なかった。
けど、父親は子供に会う権利があるからって裁判所も市役所も弁護士も誰も助けてくれなかった。
うちの元旦那もやりかねないから、あわせてないよ
>>29それ以外何がある？それしか思い浮かばないけど。最低な父親だな。
子供が可哀想すぎる。
>>39
裁判所や弁護士はともかく市役所の仕事じゃないと思う。結局、あなたが選んだ旦那なんだしね。助けてもらえて当たり前ではない。
>>30マジでこれだよ。
子供の将来奪うなんて最低な父親だな。
家も絶対元旦那には会わせないわ。まぁ元々面倒すら見てくれない父親だったから絶対会わせないけど。
>>36
これ本当？
可哀想すぎるわ
娘が元旦那と会ってるあいだ生きた心地しなかっただろうね
そんでこんな最悪な結果に
>>30
激しく同意
>>30
本当にやめてほしい。
うちもDVで裁判してるけど、子供には会わせましょうって言われて会わせることになった。
子供と私に対する接近禁止命令まで出たのにおかしすぎる。嫌で嫌で仕方ない。
うちはモラハラで離婚したくて、娘を連れて別居に踏み切った。モラハラの夫は、妻と対等に話合いをする事が考えられれないから。
で、ただ今調停中。
身体的なDVはないけど、精神が痛めつけられて、もう一緒に暮らせなかった。
調停員には、面会を進められて断るのが難しい。
ほんと止めてほしい。
元夫が娘と面会中に無理心中「ごめんな。行かせてごめんな」母親が涙の告白
2017年5月17日 11時30分
「今はまだ、娘が近くにいるような感じがするんです。だから、まだ本当に寂しいという気持ちが湧かなくって」
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娘の遺影と遺骨を前に母親の中村明子さん（仮名）は、大切な娘（当時4）が殺されたショックを、まだ実感できない。
殺したのは父親。中村さんの元夫だ。
4月23日、月に1度の面会交流の日の夜、兵庫県伊丹市のマンションの一室で、娘は命を奪われた。娘の首にはネクタイが巻かれ、元夫はネクタイで首をつっていた……無理心中だった。
元夫は昨年11月、自暴自棄になり自ら離婚届を提出。その後、寂しくなったのか復縁を申し入れてきたという。
「借金はする、酒は飲む、暴言を吐く、部屋を荒らす、浮気をする。もう限界で、あのストレスの日々に戻ることは無理でした。弁護士を立て離婚調停を始めました」
調停中だったが、昨年12月、今年1月2月と、中村さんは娘を父親に会わせている。
「本当に空気が読める子で、元夫に会って帰ってきたとき“パパ、謝ってたよ。許してあげーや”って私に言うんです。私はもう会いたくなかったので“近くだからまたすぐ会えるからなぁ。おもちゃもこっちに全部あるで”なんてごまかして……」
必死に両親の仲をとりもとうとする娘の健気さが、その言葉からは読み取れる。
4月に離婚調停が終わり、月1回の面会交流が決定。元夫が娘に手をかけたのは、その1回目の面会日だった。
「朝10時に、うれしそうに出かけていった娘を見たのが最後です。面会交流終了時間は午後5時だったんですが、何の連絡もなくて、午後7時ごろに警察に連絡をしました。午後9時過ぎ、元夫の兄と警察官がベランダから窓を割って部屋に入ったところ、2人が倒れていたそうです」
後日、警察に見せてもらったマンションの防犯カメラには、うれしそうな娘の姿が残されていたという。
「映画を見て、おもちゃを買って、最後にちゃんと父親したかったんでしょうね。娘まで勝手に連れていって、最後の最後まで自己中で……」
娘を行かせなければよかった。そんな思いはないのか。中村さんは、
「娘の遺体と対面したときは、“ごめんな。行かせてごめんな”と後悔ばかりでしたが、結局いつかは起こっていたんじゃないかと思います。弁護士さんからも“連れ去りは大丈夫ですか”と第三者が立ち会う施設の利用なんかもすすめられていましたけど、まさか自分の娘に手をかけるなんて思いもしませんでした」
そして、今回の事件の原因についてふれる。
「彼の弱さが起こしたものだと思っています。養育費も払えないように仕事も辞めていたみたいで、私を困らせてやろうという気持ちがあったんだと思います。それと、やっぱり帰り際、子どもが可愛くなったのかもしれませんね」
実の娘を亡くした今だからこそ、中村さんは思うところがあるという。
「子どもが会いたいと言うのなら父親には会わせるつもりでしたし、その気持ちを酌むのが親の役割。子どもに会えないのは寂しいでしょうし、子どもにとっても面会交流は必要です。私がお話をすることで、2度と同じような事件が起きないように、何かが変わればと思っています」
児童心理学の専門家で東京国際大学の小田切紀子教授は、
「問題が起こるかもしれない。連れ去られるかもしれない。そういった場合には、家庭問題情報センター（以下、FPIC）のような第三者が立ち会っての面会交流も可能です。なにより何のために行っているのか。父母がしっかり理解することが大切です」
『親子の面会交流を実現する全国ネットワーク』略称『親子ネット』によれば、毎年約24万組の離婚が成立しているが、子どもとの面会交流ができていない親は7割、毎年約16万人の子どもが別居親との関係を断絶させられているという。夫婦は離婚すれば他人だが、子どもにとっては父親も母親も変わらぬ親。小田切教授は、
「だからこそ、夫婦の問題と親子の問題は、切り離して考えてほしい」
と話し、さらに続ける。
「子どもにとって離婚は、青天の霹靂。妻と夫の関係を終えたとしても、父と母という役割から、子どもの負担をどうしたら減らせるか、子どもをいちばんに考えてほしい」
とはいえ、お互いにいがみ合っている夫婦は、不寛容の感情が先走る。その結果、別居親が子どもに会えないケースが続出しているーー。(週刊女性PLIME)
