鳥皮ポン酢
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故鳳啓助さんとの夫婦漫才で親しまれ、鳳さんが亡くなった後もテレビドラマや舞台で女優として活躍した京唄子(きょう・うたこ、本名鵜島ウタ子=うじま・うたこ)さんが6日、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。89歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長女節子(せつこ)さん。
旅回りの劇団で活動後、1956年に鳳さんと漫才コンビを結成。強気な唄子さんのツッコミに、鳳さんが「大口に吸い込まれる~」「ポテチン」などとボケる絶妙の呼吸で「夫婦漫才の手本」と称された。「てなもんや三度笠」などのテレビ番組にも出演し、人気を博した。
65年に離婚した後もコンビは続き、テレビのトーク番組「唄子・啓助のおもろい夫婦」が高視聴率を記録するなど、息の合った芸を披露し続けた。鳳さんは94年に亡くなった。
一方、60年代から女優として幅を広げ、映画やドラマに出演。関西弁をまくしたてる役どころが多く、人情味あふれる女性などを多彩に演じた。
主な出演作は、テレビドラマ「遠山の金さん」「暴れん坊将軍」「渡る世間は鬼ばかり」など。
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