- TV・エンタメ
- 立神あおい
- 17/04/01 17:07:49
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第2週「泣くのはいやだ、わらっちゃおう」(後半)
4月13日(木)
実(沢村一樹)が突然いなくなったとわかり、宗男(峯田和伸)も呼んで話し合う美代子(木村佳乃)と茂(古谷一行)。宗男は、東京へ様子を見に行ってはどうかと美代子に提案する。
翌朝早く、美代子は子どもたちには福島の親戚の家に行くと言って出かけていく。しかし、高校へ行くバスの中で、みね子(有村架純)は車掌の次郎(松尾諭)から、「美代子が乗ったのは東京へ向う列車のはずだ」と聞かされ不安に駆られる。
●次郎から美代子が6時39分の列車に乗ると聞いてみね子は調べたが、その列車は福島と逆方向の上り列車だったことで美代子が嘘をついていたのと、宗男が家に来ていたことで不安が募った
4月14日(金)
実(沢村一樹)と連絡が取れなくなり、一人東京に向かった美代子(木村佳乃)。しかし、実のいた宿舎や工事現場、警察署、どこを訪ねても出稼ぎ労働者の失踪はよくあると聞かされ、たまらない気持ちになる。
一方、親戚の家に行くと聞いていたみね子(有村架純)は、バスの車掌・次郎(松尾諭)から美代子が本当は東京行きの列車に乗ったと知らされる。不安に駆られたみね子は、思い切って茂(古谷一行)にその理由を聞くが…。
●美代子が東京で実のいた宿舎に寄ったが、管理人は実の顔を覚えていないほどのもので、次に行った工事会社では出勤日しか確認できず、赤坂警察署に寄って捜索願を出すが、出稼ぎの失踪者が多くて名前すら確認してもらえない扱いに美代子は声を荒らげる。その場にいた茨城の高萩出身の警察官の綿引と出会う
●みね子に問い詰められた茂は「親が子供に嘘をつくのは訳があってのこと。子供の為を思ってのことだから、美代子が話すまで待ってやってくれ」と言う
4月15日(土)
明るく振る舞いながら美代子(木村佳乃)の帰りを待つみね子(有村架純)。
そのころ、警察署で途方に暮れていた美代子は、茨城出身の警察官・綿引(竜星涼)から声をかけられる。
同郷のよしみで、実(沢村一樹)を捜すのを手伝いたいというのだ。
帰郷の前、赤坂の「すずふり亭」を訪ねた美代子は、店主の鈴子(宮本信子)とその息子の省吾(佐々木蔵之介)から、家族の話を楽しそうにしていた実が失踪するはずがないと慰められる。
●綿引から非番の日に実を探すと言われた美代子は嬉しく思い、実のことを詳しく説明した
●実から美代子の手料理に詰めていた重箱は取りに来ると言われてるからそれまですずふり亭で預かっていると鈴子は美代子に告げる
●すずふり亭を出た美代子は上野駅で夜を明かすことにした。そこに鈴子と省吾が夜食を持ってきた。
鈴子は美代子を察して始発列車が出るまで寄り添って励ました
第2週「泣くのはいやだ、わらっちゃおう」(前半)
4月10日(月)
稲刈りが終わり、実(沢村一樹)が東京に戻る日。みね子(有村架純)は寂しくならないように朝食の席で明るく振る舞い、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)にも笑顔でいるよう言い聞かせる。
実もまた名残惜しそうに、バス停までの道を美代子(木村佳乃)の手を握って歩く。
東京に戻った実は、真っ先に赤坂の洋食屋「すずふり亭」を訪れる。そのころ三男(泉澤祐希)は、授業も上の空で一人思いつめていた。
●東京に着いた実はすずふり亭に寄ってカツサンドのお礼に美代子の手料理のお重を鈴子に渡すと、すぐに去っていった
4月11日(火)
三男(泉澤祐希)に話があると呼び出された時子(佐久間由衣)。それは全国を巡回していた聖火リレーを、奥茨城村でも独自にやろうという提案だった。
ついに告白かと構えていた時子は、自分の勘違いに恥ずかしくなる。そこをみね子(有村架純)にとりなされ、村にいた証しを残したいという三男に協力することに。実現の鍵を握るのは青年団と聞き、さっそく計画を立て始める。一方、実への郵便が「宛先不明」で戻ってきて…。
●オリンピックの聖火リレーが奥茨城を通らないを不満に思っていた三男は独自の聖火リレーを提案 それを茂に話すと、実行するには青年団の説得が必要ということで、質問攻めに遭うだろうからすべて答えられるように三男とみね子と時子は準備を始める
●青年団の団長は三男の兄の太郎で三男を馬鹿にするタイプ、副団長が時子の兄でケチだったので三男は聖火リレーが実現するか不安だった
4月12日(水)
みね子(有村架純)たちは聖火リレーの計画を立てるため、高校の先生たちに奥茨城村の歴史やトーチの作り方などを取材する。
一方、美代子(木村佳乃)は、実(沢村一樹)への手紙が届かなかったことが気になって、東京の宿舎に電話をかけてみる。荷物も置いたまま突然いなくなったと言う管理人の言葉にショックを受ける美代子。
そのころ、叔父の宗男(峯田和伸)と学校帰りに出会ったみね子は、どことなく違和感を感じていた。
●実は東京に戻って3日後に失踪した
お父さんが1番茨城弁が上手。
ひよ
>>4
ウザっ
>>3 そうだね あおい好きだよ~
ひまわりも可愛くていいよね!
これからもよろしくね!
主さん、あおいちゃんが好きなんですか?
私はカスタード派です(笑)
いつもありがとうございます!
第1週「お父ちゃんが帰ってくる!」(後半)
4月6日(木)
鈴子(宮本信子)に誘われ洋食屋「すずふり亭」に入る実(沢村一樹)。緊張の中、手ごろなハヤシライスを頼み、料理長の省吾(佐々木蔵之介)たちは手際よく調理を始める。
鈴子は、実が建築現場で働いてきたことを聞き、東京の街を作ってきた自分を誇りに思ってほしいと語りかける。実は東京に来て初めて心を開いて話せたと感動するのだった。
美味しかったと店を出る実に、鈴子は「東京を嫌いにならないで」とあるものを手渡す。
●実はすずふり亭ではじめて洋食を食べる
●鈴子が実に持たせたのはカツサンド
4月7日(金)
帰郷した実(沢村一樹)が東京で買ってきてくれた靴をうれしそうに眺めるみね子(有村架純)。もったいないからとすぐには履かず、卒業式まで大切にしまっておくことにする。
久しぶりに家族がそろった食事の席はにぎやかで、お土産のポークカツサンドのおいしさに驚く。
妹たちが寝静まった後、眠れないみね子は実たちの会話を聞いてしまう。気づいた実は、もう大人だから会話に入れとみね子を呼び、谷田部家の家計の話を始める。
●谷田部家は家計が苦しい状態であった
●そんな家計を知ったみね子は自分も勤めに出ると考えるが、実から家を手伝って母ちゃんやじいちゃんを助けるようにと告げる
4月8日(土)
宗男(峯田和伸)や時子(佐久間由衣)たちも参加し、いよいよ谷田部家の稲刈りが始まる。就職のことで時子と君子(羽田美智子)がけんかしたり、実(沢村一樹)の東京話を聞いたり、時子のことで三男(泉澤祐希)が宗男にからかわれたり、乙女たちが歌ったりしながら稲刈りは進んでいく。
実は思いをこめながら稲を刈る。その姿を眺めながら、この楽しい時間がずっと続いて欲しいとみね子(有村架純)は願うのだった。
第1週「お父ちゃんが帰ってくる!」(前半)
4月3日(月)
東京がオリンピックで沸く1964年秋。
高校三年生の谷田部みね子(有村架純)は、茨城県北西部の奥茨城村で、のびのびと朗らかに暮らしていた。
父・実(沢村一樹)は借金を返すため東京に出稼ぎに出ており、明るくおしゃべりな母・美代子(木村佳乃)、無口な祖父・茂(古谷一行)、そして妹と弟の家族5人で農業をして生活している。
ある日、妹・ちよ子(宮原和)と弟・進(高橋來)が落ち込んだ様子で帰ってきて…。
4月4日(火)
時子(佐久間由衣)の就職先決定を待つみね子(有村架純)と三男(泉澤祐希)。時子は女優になるため、三男は三男坊で家を出て行くため、卒業後は東京で働く予定だが、みね子は茨城で農業をして暮らしていこうと思っていた。
時子の就職先がラジオ工場に決まり、嬉しい半面さみしくもなるみね子。そんな時、東京の工事現場での事故がニュースで流れてくる。実(沢村一樹)の現場ではと美代子は(木村佳乃)は不安になって…。
●時子と三男はみね子の同級生
●時子の両親は上京することに反対している
●時子の助川家は酪農もしている裕福な農家だった
●時子の母(羽田美智子)は美代子とは幼馴染で仲がいい
●時子とは逆に三男は家を継げないので上京するしかなかった
●美代子は東京の実の安否が気になり電話で実が無事だと確認した
4月5日(水)
宗男(峯田和伸)は、服装も髪型も一風変わったみね子(有村架純)の叔父さん。兄である実(沢村一樹)がいない谷田部家の様子を時々見に来る。
宗男は、稲刈りが終わったらまた東京に行ってしまう父との別れを悲しい別れにするなと、みね子に優しく語りかける。戦争を経験した宗男は、笑って生きると決めたのだという。
一方、実は家族への土産物を胸に、故郷へ思いをはせるのだった。そして、いよいよ実が帰ってくる日が訪れる。
●宗男は隣村に婿養子に行ってるが、東京に憧れている
●宗男は子供の頃は大人しかったが、戦争から帰ってから性格が変わった
●みね子は父と親友を奪っている東京が嫌いだった