【ネタバレ】朝ドラ「ひよっこ」

  • TV・エンタメ
    • 9
    • 立神あおい
      17/04/08 12:07:10

    第2週「泣くのはいやだ、わらっちゃおう」(後半)

    4月13日(木)
    実(沢村一樹)が突然いなくなったとわかり、宗男(峯田和伸)も呼んで話し合う美代子(木村佳乃)と茂(古谷一行)。宗男は、東京へ様子を見に行ってはどうかと美代子に提案する。
    翌朝早く、美代子は子どもたちには福島の親戚の家に行くと言って出かけていく。しかし、高校へ行くバスの中で、みね子(有村架純)は車掌の次郎(松尾諭)から、「美代子が乗ったのは東京へ向う列車のはずだ」と聞かされ不安に駆られる。
    ●次郎から美代子が6時39分の列車に乗ると聞いてみね子は調べたが、その列車は福島と逆方向の上り列車だったことで美代子が嘘をついていたのと、宗男が家に来ていたことで不安が募った

    4月14日(金)
    実(沢村一樹)と連絡が取れなくなり、一人東京に向かった美代子(木村佳乃)。しかし、実のいた宿舎や工事現場、警察署、どこを訪ねても出稼ぎ労働者の失踪はよくあると聞かされ、たまらない気持ちになる。
    一方、親戚の家に行くと聞いていたみね子(有村架純)は、バスの車掌・次郎(松尾諭)から美代子が本当は東京行きの列車に乗ったと知らされる。不安に駆られたみね子は、思い切って茂(古谷一行)にその理由を聞くが…。
    ●美代子が東京で実のいた宿舎に寄ったが、管理人は実の顔を覚えていないほどのもので、次に行った工事会社では出勤日しか確認できず、赤坂警察署に寄って捜索願を出すが、出稼ぎの失踪者が多くて名前すら確認してもらえない扱いに美代子は声を荒らげる。その場にいた茨城の高萩出身の警察官の綿引と出会う
    ●みね子に問い詰められた茂は「親が子供に嘘をつくのは訳があってのこと。子供の為を思ってのことだから、美代子が話すまで待ってやってくれ」と言う

    4月15日(土)
    明るく振る舞いながら美代子(木村佳乃)の帰りを待つみね子(有村架純)。
    そのころ、警察署で途方に暮れていた美代子は、茨城出身の警察官・綿引(竜星涼)から声をかけられる。
    同郷のよしみで、実(沢村一樹)を捜すのを手伝いたいというのだ。
    帰郷の前、赤坂の「すずふり亭」を訪ねた美代子は、店主の鈴子(宮本信子)とその息子の省吾(佐々木蔵之介)から、家族の話を楽しそうにしていた実が失踪するはずがないと慰められる。
    ●綿引から非番の日に実を探すと言われた美代子は嬉しく思い、実のことを詳しく説明した
    ●実から美代子の手料理に詰めていた重箱は取りに来ると言われてるからそれまですずふり亭で預かっていると鈴子は美代子に告げる
    ●すずふり亭を出た美代子は上野駅で夜を明かすことにした。そこに鈴子と省吾が夜食を持ってきた。
    鈴子は美代子を察して始発列車が出るまで寄り添って励ました

    • 0
古トピの為これ以上コメントできません

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ