“在庫処分”で患者に必要ない薬を投与 広島の精神科

匿名

ささみ

17/03/18 20:06:36

広島県福山市にある精神科の病院で、薬の在庫処分も兼ね、患者に治療に必要のない薬が投与されていたことが分かった。

問題が明らかになったのは、福山友愛病院去年11月から12月にかけて統合失調症などの患者6人に、治療に必要のない「レキップ」と呼ばれるパーキンソン病の薬を投与したという。病院を運営する医療法人
「紘友会」の末丸紘三理事の指示で通常の8倍の薬が投与され、1人におう吐の症状が出た。残りの5人に体調不良は起きていないという。
病院には、当時使用期限が迫った「レキップ」が70錠残っていて62錠が患者に投与された。病院が設置した調査委員会は
「使用期限の迫った薬の在庫処分がきっかけの一つ」と結論づけたという。

2017年03月17日 11:57
日テレNEWS24

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