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オリコン 3/15(水) 15:07配信
有村架純、朝ドラ“いなかっぺ”ヒロイン 役作りで5キロ増量「挑戦してよかった」
役作りで5キロ増量したことを明かした有村架純 (C)ORICON NewS inc.
女優の有村架純が15日、東京・渋谷のNHKで4月3日から始まる連続テレビ小説『ひよっこ』(月~土 前8:00 総合ほか)の第1週(6話)分の試写会に出席。物語はヒロイン・谷田部みね子が高校3年生の時からスタート。有村は、みね子の “いなかっぺ感”を出すため「いまより5キロ増やした」と役作りの秘話を明かした。
【全身ショット】春らしいイエローのスカートで登場した有村架純
1964(昭和39)年、東京オリンピックが目前に迫る中、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育ったヒロインが、東京で出稼ぎしていた父の失踪をきっかけに、集団就職で上京。さまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていくストーリー。
全156話のうち3分の1以上の撮影が進んでおり、有村は「きょうは(集団就職で上京して以降の)シーンを撮っているので、衣装も髪型も前髪を下ろしていますが、茨城にいた頃は日焼けメイクをして、いまより5キロ増やしてふっくらしています。東京に来てから身も心もしまっていく感じを表現したかった」と増量の意図を説明していた。
東京編で共演する宮本信子から「茨城編のみね子すごくいいね、と言ってもらえてすごく安心しました。(増量は)ちょっとした挑戦でしたが、やってよかった」と笑顔を見せた有村。また、茨城編の撮影中は「みね子はお米を作っている農家の子なので、3食きちんとお米を食べました」といい「体重を減らすのは大変ですね」と苦笑いしていた。
チーフ演出の黒崎博氏は「いなかっぺのみね子になりきって演じてくれました」と有村を絶賛し「撮影しながら、毎日のように新しいみね子の顔が飛び出してきて、それを必死に撮っています。有村さんの新しい表情を一つでも多くお届けしたい」とヒロインに期待を寄せる。
脚本の岡田惠和氏は「こういう席だから言うわけではなく、想像していた以上に豊かなドラマになっている。いいスタートが切れると感じていますし、脚本家としてすごくうれしい」と満足げに話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-00000316-oric-ent
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