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鳥皮ポン酢
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170302/k10010895781000.html
http://mainichi.jp/articles/20170302/ddh/041/040/007000c
激しい衝突音の後、黒煙を上げて燃える乗用車--。2日早朝、愛知県安城市内のJR東海道線踏切で電車と乗用車が衝突し男性1人が死亡した事故は通勤通学ラッシュを直撃した。事故の影響で一時運転を見合わせた名古屋-豊橋駅間だけでなく、他の路線もダイヤが乱れ、各地の駅で人があふれ返った。
列車の先頭車両はドアが壊れ、2両目も窓ガラスの一部が割れていた。線路沿いには乗用車のタイヤやホイール、車体の破片などが散乱し、事故の激しさを物語っていた。
踏切近くに住む会社員、林佳那さん(26)によると、自宅で出勤の準備をしていたところ、ガシャンというぶつかる音に続いてボーン、ボーンという爆発音も聞こえた。家が揺れ、地震かと思い、外へ出て見ると、乗用車が黒煙を上げ、炎に包まれていたという。
近くの会社員、宮下大樹さん(31)は飛び散った破片で庭に止めた乗用車に複数の傷がついた。「すごい音の後、爆発音のような音が2、3回した。火が上がり、車の部品が庭に飛び散っているので身の危険を感じて妻と2歳の子どもと離れた場所に避難した。消火活動が終わってから家に戻ったが、ガソリンの臭いがすごかった」と話した。
東海道線が折り返し運転になったJR名古屋駅は、運行状況を確認したり、遅延証明書を受け取ったりする人でごった返した。
愛知県一宮市から名古屋市守山区の高校に通う高校1年、藤田仁美さん(16)は「今日はテストだけど、事故で1時間目が自習になった。2時間目に間に合うように行きたい」と慌てた様子。
同県蒲郡市の会社員、中村友一さん(33)は「普段はJR線で稲沢市の会社まで一本。名鉄で名古屋駅まで来てJRに乗り換えようとしたが遅れており、名鉄に戻ります」と疲れた表情で語った。
JR岡崎駅(同県岡崎市)では午前7時半から名鉄への振り替え輸送が実施され、改札付近は通勤客らで混雑した。名鉄の東岡崎駅に向かうバス乗り場やタクシー乗り場にも行列ができていた。
蒲郡市の三河塩津駅まで仕事で向かおうとしていた岡崎市美合町、カラオケ講師の高松涼さん(69)は「昼過ぎまでにはとても間に合いそうもなく、困った。一度、(勤務先に)連絡をしてみます」と渋い表情を見せた。
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