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小学校に勤務する男性教諭が学校の中で女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕されたことがわかった。
長野県警飯田署は22日、学校内で10代の女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、同県大鹿村立大鹿小学校の教員、(唐澤慧)唐沢慧容疑者(31)=松川町元大島=を逮捕したと発表。
逮捕容疑は平成27年の2月と3月、県南部の小学校で当時同地方に住んでいた10代の女性に対して無理やり体を触るなどのわいせつな行為を働いたとしている。
唐沢容疑者は容疑を認めているという。
学校関係者などによると、唐沢容疑者は勤務していた大鹿小学校の校舎内で、当時高学年の女子児童に対して犯行に及んだ疑いが持たれている。
去年12月に学校側から警察に相談、その後、保護者などが警察に被害を申し出ていた。
唐沢容疑者は26年4月から大鹿小学校に勤務し教壇に立っていて、現在は1年生の担任。
わいせつ行為が発覚した去年12月からは、療養のための休暇を取得し学校には来ていないという。
大鹿教委は会見で「(唐沢容疑者について)放課後に子どもたちと遊んだり、進んで体育の係りをするなど熱心な先生という印象だった。村民と子どもたちに申し訳ない」話した。
県内では今年度、教員によるわいせつ事案が相次ぎ、警察に検挙されたわいせつ事案はこれで8人目。このうち5人については懲戒処分としている。
【教育県を自負してきた長野、教師の不祥事相次ぎ青少年保護育成条例】
全国で唯一青少年を守る条例がなかった長野県では、教員などによる子どもへの性犯罪が相次いだ。
被害相談があったにも関わらず条例がなかったため摘発できなかった事例は、2013~2014年の間で17件20人にのぼり、県民から条例化を望む多くの声が寄せられ検討が始まる。
ネット上では「ロリコンの聖地」、「少女とやりたいなら長野、捕まらないから」などとの風評被害が広がっていた。
条例化には一部から強い反対意見もあったが、多くの県民の願いが結実し条例成立、昨年11月1日から青少年保護育成条例を一部施行している。
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