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- 17/02/08 06:21:25
スポニチアネックス 2/8(水) 5:34配信
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日本スケート連盟は7日、フィギュア女子で全日本選手権3連覇中の宮原知子(18=関大)が左股関節の疲労骨折のため四大陸選手権(16日開幕、韓国・江陵)と冬季アジア大会(19日開幕、札幌)を欠場すると発表した。全治4週間の診断で、18年平昌五輪の出場枠が懸かる世界選手権(3月29日開幕、フィンランド・ヘルシンキ)にベストコンディションで挑めるかは微妙。
日本女子の平昌ロードに暗雲が垂れこめてきた。
エースがまさかの戦線離脱だ。宮原は昨年12月のGPファイナル前から左股関節に痛みを抱えていたという。
精密検査で疲労骨折が判明し、前日(6日)の夜に宮原サイドから日本連盟に連絡が入った。
「いつも応援していただいている皆さま、スケート関係者の皆さま、このたびはご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません」。
連盟を通じて発表したコメントには、宮原の真面目な人間性が表れていた。
全治4週間の診断で、本格的なトレーニング再開は3月上旬とみられる。
3月29日には世界選手権が開幕する。「今は加療に専念し、世界選手権でしっかりとした演技ができるよう体調を整えたいと思います」という宮原は、故障明けの状態から約3週間の調整でベストコンディションに仕上げることが求められる。
今季の世界選手権は重要な舞台。
18年平昌五輪の出場枠が懸かっており、最大の3枠を確保するためには上位2人の順位合計で13以内が必要になる。
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織田さんが「1日休んだら感覚を取り戻すのに1週間かかった」と話していたことがあるし、
2ヶ月休んだ羽生さんは1回転ジャンプから習得し直したらしい。
宮原さんは1ヶ月休むみたいだけど、3週間で本調子まで戻すのは難しい。
世界選手権の補欠は
本郷理華さんと村上佳菜子さんが控えてます。
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