- ニュース全般
- 帰省
- 17/01/17 03:16:20
また「教師」による不祥事です。
小学生の少女に無理やりわいせつな行為をしたとして、北海道旭川市の小学校教師の男がきのう逮捕され、男は複数の女子児童にわいせつな行為をしていた疑いがあることがわかりました。
逮捕されたのは旭川市永山4条9丁目、市立末広小学校教諭、菅野博之容疑者(42)です。
菅野容疑者は、去年11月から12月にかけて複数回にわたり、面識のある10代の女子児童に、無理やり服を脱がせて体を触るなどのわいせつな行為を繰り返した疑いがもたれています。
ほかにも複数の女子児童にわいせつな行為をしていた疑いがあり、旭川中央署は、余罪についても捜査していますが、菅野容疑者は依然、黙秘を続けているということです。
事件を受け昨夜、学校は緊急保護者会を開催。保護者の間では動揺と不信感が広がり、怒りの声が上がりました。
説明を聞いた保護者:「腹立たしい。それだけです」「学校は全然説明責任を果たしていない。納得していない」
「普通の先生という印象だった。信じられないし、腹が立つ。二度とないようにしてほしい」
末広小の原田康教頭は「学校として、今回の事件を見落としてしまったことを反省している」と話しました。
17日の始業式で児童に今回の事件について説明するとしています。
赤岡昌弘教育長は「被害者や家族に謝罪した上で断じて許されない」として再発防止に取り組むことを誓いました。
道内では中学校教師が部活動の合宿先で就寝していた複数の生徒の衣服に手を入れ胸を触るなどして執行猶予判決を受けるなど、教師の児童・生徒に対する性的な不祥事が続いています。
2017/1/16[Mon]NEWS.179
顔http://www.uhb.jp/news/data/989/image.jpg
- 0 いいね