おせち飽きた
木の枝から下げられたロープで首を吊って自殺する様子をライブ配信したのは、アトランタの北西に位置するシダータウンに住むケイトリン・ニコール・デイヴィスさんという12歳の女子中学生。
ショックを受けた人々からの911番通報が舞い込み、保安官が現場を探し当てるもケイトリンさんはすでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。
ライブ配信アプリ「Live.me」を利用し、Facebookで配信されたその動画は約42分。ロープに頭をくぐらせたケイトリンさんは乗っていたバケツを蹴る前に家族などへの別れと謝罪の言葉を述べている。
髪をきちんとまとめて化粧を施し、あくまでも冷静であるケイトリンさんの姿には、たった12歳で人生を悲観して死を急いだのはなぜか? と疑問が残るばかりである。
その動画はすでにインターネットから削除されものの、実はケイトリンさんは“Broken Doll(壊れた人形)”のタイトルで先月21日から日記を綴るようになり、オンラインで配信していたことをが伝えている。この少女は死をも覚悟の上で、日記を通じて自身の身に起きている悲劇を訴えていた可能性が高いようだ。
先月23日の日記では「ベッドを持っていない。部屋は寒く、水漏れしたパイプのせいで床は湿っぽい。そこに古くてさびたマットレスを敷いて寝ている」とケイトリンさんは吐露している。彼女が置かれていた貧しい生活環境が、生きる上での基本的な喜びや将来への自信、希望を奪ったのだろうか。
そして27日には、ステップファーザーによる各種の虐待について触れている。
継父は「お前なんて価値のない売春婦みたいなもの」といってケイトリンさんをなじり、精神的に虐待。びょうの付いたベルトで叩くなどの身体的虐待のほか、性的イタズラの事実も明らかにされた。
「おそらく兄弟に対しても同様のことをしている」と被害を訴えており、これには地域の児童保護サービスが動き出すものとみられている。
TechinsightJapan
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