ノロウイルスが猛威、遺伝子変異で感染力増大か

匿名

お茶(濃いめ)

16/12/21 19:50:38

この冬、感染が広がっているノロウイルスは、これまでとは異なる遺伝子配列を持っていて、感染力が高まっている可能性があることがわかりました。
 ノロウイルスは、激しいおう吐や下痢を伴う胃腸炎を引き起こすウイルスで、乳幼児や高齢者が感染すると症状が重くなることがあります。

 厚生労働省によりますと、この冬に感染が広がっているウイルスからは、これまでとは異なる遺伝子配列が見つかっていて、過去に感染して、免疫を持っている人でも感染しやくなっている可能性があるということです。

 今月11日までの1週間に全国の医療機関から報告されたノロウイルスなどの感染性胃腸炎の患者の数は、1医療機関あたり19.45人で、過去10年間では2012年以来の多さです。

 厚労省は、手洗いなどを徹底して感染を予防するよう呼びかけています。(21日17:06)

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