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女子学生殺害 容疑者の行動に新証言
島根県の女子大学生殺害事件で容疑者の行動に、あらたな証言があった。
2009年、大学生・平岡都さん(当時19)が広島県で遺体で見つかった事件で、遺体発見の2日後に交通事故で死亡した会社員・矢野富栄容疑者(当時33)が殺人などの疑いで今月20日に書類送検された。
平岡さんの遺体には、地域に配られる電話帳を入れるポリ袋の一部が付着していたが矢野容疑者が働いていた飲食店の同僚は、事件の半年ほど前、矢野容疑者の車に同様のポリ袋がおいてあったと証言した。
矢野容疑者の同僚「(家が)近所だったので、送ってもらうみたいな感じで(矢野容疑者の車で)送ってもらっていたんですけど。送り迎えをしてもらったときに、あったなと。そのビニール袋が」
この同僚らによると、矢野容疑者の父親は以前、仕事で同様のポリ袋に入れた電話帳を地域に配っていたという。- 0
16/12/26 01:30:50