未がつく名前でマトモな意味になるのって未央くらいだと思う。
（未央…未だ央（なかば）に達しない→尽きない、という意味の縁起のいい漢語）

未来も一応悪い意味ではないけど、高齢者になっても未来は変だとか、人によって賛否わかれるよね。

>>91

芸名だって書いてあるよ。
本名は翔大だって。

でも>>83みたいに、自分の中のイメージだけで漢字の意味を決めつけて、きちんと漢字の意味を調べていない親って結構多い気がする
「蒼汰」という名前を付けた親御さんは>>35みたいな意味を知っていても付けたんだろうか？

>>92
未央も未だ央ばならず、だよ？
それに央は中央の意味が一般的
未だ中心にならず、かな

>>95
漢語百題8・未央（びおう）
https://www2.chuo-u.ac.jp/philosophy/kishida/kango100.htm#8

　「未」の字は「まだ」という意味で、多くは下に否定を伴う。漢文訓読では「いまだ……ず」と読む打ち消しの語である。「未来」は「いまだ来たらず」、まだ来ていないという意味である。似たことばの「将来」は「まさに来たらんとす」で、こちらのほうが「未来」より今に近い。「未」を文末に用いて疑問形を作ることもある。たとえば「寒梅著花未」（王維の詩より）は「寒梅 花を著けしや、いまだしや」と読み、花をつけただろうか、まだかなという意味になる。

　未央は「まだ半ばにもならない」ということから、「尽きない」というめでたい意味になり、漢代では宮殿の名につけられた。未央宮（びおうきゅう）である。唐の詩人白居易（楽天）の「長恨歌」に「太液の芙蓉、未央の柳」と歌われている。

以下略

一体みんなの子供の名前はなんなの？
画数で決めたから蒼って漢字入ってるわ

私も名付けど調べたけど、蒼は「春の晴れた空」って意味あるよ。

>>97
うちも姑が姓名判断信者だったから、画数で“蒼”が候補に挙がったけど、辞書引いたら意味悪かったから他の字を使ったよ
名字によっては、占いを考慮するといい漢字が使えないケースもあるのかもしれないね

>>98春の晴れた空ってこんな色？

>>98 名付け辞典とか姓名判断系の本は漢字の意味・読みを勝手に捏造してる本もあるから（代表例：たまひよ）、普通の辞書使った方がいいよ

>>98
>【蒼】
>1. あお。あおい。干したあお草のような色。生気のないあお色。くすんだあお色をしている。

(略)

>会意兼形声。「艸＋音符倉（くら）」で、倉（納屋）にとりこんだ牧草（または新穀）の色。

だって

子供が一生使う名前なんだから、正しく読めるのか、どんな意味の漢字なのかくらいは最低限調べた方がいいと思う

漢字の説明する時、どういう風に言う?私バカだから、「顔面蒼白の蒼、警察沙汰の汰」が一番最初に出てくるわ( ´△｀)

>>97
本当に。
みんなのお子さんは余程立派な名前なんだろうね。

ちなみにうちも蒼って漢字入ってるわ。

>>104
別にそんな風に例えなくても草かんむりに倉、さんずいに太いで伝わるよ。

>>97
草冠って画数の流派によって三画、四画、六画だよ。

>>105
人樣から見て立派な名前かどうかは解らないけど、普通に読めるし、決定する前に辞書で意味は確認したよー。
漢字って色んな意味あるから、変な意味がある字を付けちゃったらまずいし。

>>105
怖くてさらせないけど。ボロクソ言われるの目に見えてる。普通の名前だけどね。
そうた君いいと思うけどね！読めるしさ。

「うちは蒼が入った名前を付けたけど、あなたたちは一体どんな立派な名前を付けたの？」みたいな事を言ってる人、他人の子は関係ないんじゃない？

それでもし他人が子供におかしな名前を付けてたとしても、自分が「蒼という、一般的にはあまりよくない意味だと認識されている字を子供に付けてしまった」って事は変わらないと思うんだけど

子供の名前に使うんだから、最初から意味くらい調べて付けてるんでしょ？
世間的には悪い意味でも、自分がいい意味だと思って付けたなら、堂々としてれば？

>>35
この意味を知ってたら、自分なら蒼汰って名前は絶対に付けないなあ
でもよその子だったら関係ないからどうでもいいよ

私は蒼汰くん好きだな。
うちの子のクラスに居るけど、可愛い男の子だよ。

>>110
「蒼」の悪い意味の方が一般には浸透しているって何で？

飽きたウンザリ

>>113 辞書に載ってるからじゃないの

こういうのって無神経じゃない？
子供の名前に多々使われてるのは事実なんだし、他人が悪い悪いと評価するのってどうなんだろ

調べもせずに子供の名前に悪い意味のある字を使う親って無神経だなあと思う

鬱蒼（うっそう）[樹木が茂ってあたりが薄暗いさま]

蒼顔（そうがん）［衰えた老人の青白い顔］

穹蒼（きゅうそう）［大空（弓形で青く見えることから）］

滄海（そうかい）[あおい海（蒼海とも書く）]

蒼枯／蒼古（そうこ）［古びていて深みがある様子］

蒼惶（そうこう）［落ち着かない様子。あわてること］

蒼生（そうせい）［多くの人々。庶民。国民。あおひとぐさ］

蒼然（そうぜん）［①色があおいさま。②薄暗いさま。③古び、色あせているさま］

蒼頭（そうとう）［①兵卒。雑兵。足軽。②召し使い。下男］

蒼白（そうはく）［血の気がなく青白い様子］

顔面蒼白（がんめんそうはく）［恐怖や怪我などで動揺したり、困惑したりして血の気が失せた顔色のこと］

古色蒼然(こしょくそうぜん)［とても古びている様子。または、古びていて趣のあること]

蒼狗白衣（そうくはくい）[時世の変化が速いことのたとえ］

蒼然暮色（そうぜんぼしょく）[夕方になって、少しずつ暗くなっていく様子］

蒼蠅驥尾（そうようきび）［普通の人でも賢者の指示に従って行動すれば、功績をあげることが出来るというたとえ］

天下蒼生（てんかそうせい）［世界の全ての人々のこと］

霖雨蒼生（りんうそうせい）［たくさんの人たちに恵を与えること］

>>117
なんでそんなに他人のことが気になるんだろ

>>113
良い意味で使われるときってどんな時？

最近は蒼も汰も結構目にするからもう大して気にしない。
汰が名付けで使われ出した時は、え？！ってなったけどね。
例えば結愛でユアみたいな読みが普通になったように、結局は何事も時代や慣れだと思う。

>>119
気にはならないよ
単純に、見て「無神経だなあ」って感じるだけ

>>121
ああ、うん…
あなたにとっては「結愛でユア」も「蒼汰」も普通なんだよね…

【蒼】
《音訓》ソウ・あお・あお-い
《名乗り》しげる
①干したあお草のような色。生気のないあお色。くすんだあお色をしている。
②元気がなくあおざめたさま。色つやがうせたさま。
③草木のあおあおとおい茂るさま。
④あわてふためくさま。

*

【汰】
《音訓》タ・タイ・よなげる・にごる
①強い勢いでたっぷりと水を流す。すすぐ。
②はなはだしい。おごる。標準以上にたっぷりある。多すぎる。〈同義語〉泰。

人は人だからどうでもいい
自分の子に付けなきゃいいだけ

>>116
被害者を増やさない為じゃないかな