女性の敵は女性‥女盗撮師に狙われる脱衣所

匿名

ミイラ

16/10/27 17:48:21

近年、教師が生徒を盗撮するなど社会問題にもなっている盗撮事件。
その手口は時代と共に巧妙化されています。
スカートの逆さ撮り・トイレ・野外排泄・試着室・更衣室・プールやビーチ・海の家・銭湯の脱衣所や浴場・露天風呂・民家など様々な場所が狙われており、女性はいつ何処で被害に遭われても不思議ではないのです。

また、近年は金で雇われた女盗撮師という盗撮を職にする女性が裏で暗躍しており、温泉やトイレなどを盗撮する事案が増加しています。
「女性の敵は女性」という悲しい現実ですね。

私が特に驚いたのは、温泉を盗撮する際の手口で、女盗撮師が小型カメラを仕込んで女湯に潜入し、脱衣所や浴場にいる女性客を執拗に追い撮りするという正にプロの手口。

女湯の脱衣所は大勢の女性が全裸になる場所ですから、最も盗撮犯に狙われやすい場所といえます。
公共の場所であれば、施設のスタッフが随時、不審な物がないか確認してるはずですから、カメラを設置しようとしてもすぐに気づかれて撤去されてしまうでしょう。
しかし、女性がカメラを隠し持っていたら?
無防備な女性達は盗撮カメラの被写体となり、着替え・授乳・生理用品の交換など、他人に見られたくない姿を隠し撮られます。

そして、女盗撮師に撮影させた動画をネットやDVDで、販売するなどの目的を持った男が陰にいることは言うまでもありません。

被写体となった女性も、まさか自分が旅先の温泉で盗撮され、女湯の暖簾をくぐった瞬間から、衣類を脱いで、裸体を晒け出し、浴場で身体を洗って、着衣して帰るまでの一部始終の映像が裏で売買されて世に出回り、不特定多数の男がその映像をオカズにして、ヌイているとは夢にも思わないでしょうね。
「もしかしたら自分の裸体が写った映像が不特定多数の男に見られていたかもしれない」と知った被害者たちの精神的ダメージは計り知れません。

盗撮映像がDVDという商品になって裏で売られているという事実と、盗撮されたことすら知らずに生活している女性がどれだけいるのかと思うと、「盗撮」という犯罪行為の根深さが伝わってきます。

被害に遭わないためには、先ず不審な行動をしている人がいないかどうかを確認することが重要です。
盗撮用カメラは女性客にバレないように、ポーチや何かに隠されているはずですから、それを女性に向けて撮影するという動作は、どう考えても不自然な行動になるはずなのです。
何かを持った状態でいつまでも脱衣所を徘徊するなど、不自然な行動をする人がいたら盗撮を疑うべきでしょう。
主にシャンプーセット(シャンプーやタオルなどを入れる籠)などに隠しカメラを仕掛けられることが多いみたいです。

しかし、女盗撮師を使った同性による盗撮被害を防ぐのは、容易ではないのが現状です。

ちなみに盗撮された映像は、アダルト動画サイトで配信されたり、DVD、Blu-rayなどで裏で売買されるらしく、被害者が知らない所で瞬く間に拡散されます。
最終的には、無料のアダルト掲示板などでも随時アップされ、流出した映像は半永久的にネット上に残ってしまいます。

女性の皆さんは、女性が女性を盗撮するという裏切り行為について、率直にどう思われますか?
また、少しでも被害を食い止める為に、何ができると思いますか?
私は一日も早く悪質な盗撮が減ることを願っております。

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