綱引き
アニメ映画初主演<のん>『この世界の片隅に』涙がぽろぽろがあふれてくる
https://www.cinemaniera.com/movie/28940
能年玲奈を改め、のんとしてアニメ映画初主演を果たす
『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、戦況が悪化していく世の中で、大切なものを失いながらも、日々を大切に前を向いていく女性・すずを描く物語。
のん「生きるっていうだけで涙がぽろぽろがあふれてくる作品」だと話す。
こうの史代の原作を、映画『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督が映画化。約6年の歳月をかけ徹底的な時代考証・現地考証を重ね、現在は見ることができない広島の街並みをかつての輝きそのままに再現。監督は「戦争を描きたいわけではなくて、戦争中のその普遍的な生活を描きたかったのです」という。
・片渕須直監督
(主演の声をのんさんに起用した理由は)6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷さんと互いに誰が良いかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。
片渕監督の前作『マイマイ新子と千年の魔法』でも主題歌を担当したコトリンゴは、本作の主題歌ほか劇中楽曲も担当。『この世界の片隅に』オリジナルサウンドトラックは11月9日発売予定。
・映画『この世界の片隅に』あらすじ
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた。
(日本映画/125分予定)
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No.2 主 綱引き
16/10/19 07:49:38
能年玲奈 改名の陰に前事務所からの“警告書” | スクープ速報
http://news.livedoor.com/article/detail/11786406/
「これからも頑張っていく」という能年
「のん」に改名を発表した能年玲奈(23)に、所属していた「レプロエンタテインメント」が「能年玲奈」使用に関する通知文書を送っていたことが、週刊文春の取材でわかった。
6月末で契約が満了する能年に対し、レプロは6月下旬、昨年4月から能年との話し合いが進まず、仕事を入れられなかったとして、その15カ月分の契約延長を求める文書を送付。
その際、契約が終了しても、「能年玲奈」を芸名として使用する場合には、レプロの許可が必要と“警告”していた。
この文書について、レプロは次のように回答した。
「弊社と能年氏との間で双方が代理人を通じてやり取りをしている内容であることから、回答を差し控えさせていただきます」
また、本名である能年玲奈を使用することに許可が必要だとする根拠についても「契約の内容に関わる問題であることから、回答は差し控える」としながら、「一般論として、その旨の契約がタレントとの間で締結されている場合には、当事者はその契約に拘束されるものと考えます」と回答した。
能年の代理人を務める弁護士は、改名について次のように説明した。
「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮しました」
ただ、「契約終了後に本名であっても許可なしでは名乗れないというのは、公序良俗違反で契約条項は無効になるでしょう」(千葉貴仁弁護士)との指摘もあり、今回の改名を巡る経緯は論議を呼びそうだ。
(このスクープ記事の詳細は、ニコニコチャンネルの「週刊文春デジタル」で7月21日午前5時より全文公開します。)
文「週刊文春」編集部
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