毒親を断ち切りきれない へのコメント（No.46）

お気持ちわかります。子供が生まれて孫と接する普通の祖父母な親を見て嫌悪感と、自分が虚しくなるんだよね。それでもって私の心の痛みを、伴侶である夫に理解してもらえないと知った時の絶望感。私はそれで旦那にも一線引いてしまうようになりました。信じるものは自分だけ。他人に分かってもらおう、共感してもらおうなんて思わない方が自分が傷つかなくて済むからね。

なんか人に心を開けずに虚しい人生かもしれないけどさ、それでいいやと悟ったら親ともそれなりにその場では過ごせるようになったよ。気持ちの上では事務的な感じだけど事務だと思えばやり過ごせる。親と我が子との関わりも、子が大きくなってくるとそんなにチヤホヤな関わりも減ってくるから嫌悪感も減ってくるし。

結局さ、主の気持ちに共感して理解を示してくれるのは同じ経験をしてくれる人だけさ。子供が巣立つまでは自分が少々の我慢をすればと割り切りをし、子供が巣立ったら切れるものは切って人生やり直そうかなって思ってる。それを楽しみにしてる。実現できるかわからないけどね。

今ね私、私の毒である親が介護が必要になっちゃって、前よりも関わりが増えちゃったの。結構精神的にはしんどいはずなんだけど、終わりは見えないんだけど、こうやって人間って死に向かって歩んでるのかって思うと、割り切れ自分！って思えるし、精神バランスを保つために自分だけの為の気分転換の時間を作るように行動してる自分がいる。ちょっとの時間で些細な事ばかりだけど。

私も今は割り切りの考えが出来るようになったから楽になったけど、きっと本当は苦しさを封印してるだけなんだと思う。多分本当に開放されるのは親が死んた時。その時、心から自分に対して可哀想だったね頑張ったね。と自分で自分を認めて大泣きするんだろうな。
親の死は悲しまないでｗ

自分語り長文失礼しました。