男子高校生　沖に流され死亡（北海道） へのコメント（No.3）

NHK

海岸近くに沈んでいるのが見つかりました。

午後３時４５分ごろ、海水浴場「ホリエビーチ」で、岸から数十メートルのところの水中に男性が沈んでいるのを、水上バイクで通りかかった人が見つけて救助した。
札幌市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。

死亡したのは札幌市手稲区の高校２年生、百沢武竜さん
（１６）で、同級生４人と海水浴に訪れていた。
一緒に泳いでいた同級生は「深みにはまってしまい、近くの波消しブロックにつかまって助かった。
百沢さんだけが溺れて流された」と話している。

当時、波は比較的穏やかでしたが、百沢さんが流されたのは河口に近く、潮の流れが変わりやすい場所だった。

警察が、同級生などから話を聞いて詳しい状況を調べています。