お浸し
7月30日
警視庁によると午後3~7時に発生している強制わいせつの被害者は、そのほとんどが、小学生・中学生だという。
「塾や夏期講習などの帰りは夜遅くなることが多く、送迎があっても、必ずひとりになる瞬間があります。
不審者はその瞬間を見逃しません」
そう語るのは、安全生活アドバイザーの佐伯幸子さんだ。
夜間のひとり歩きが危険なのは周知の事実だが、最近は、
“歩きスマホ”が狙われているという。
過去に大阪府警が逮捕した容疑者も、調べに対し、「スマホの操作中は注意力が散漫になるので狙いやすいと思った」と語っていた。
「操作だけでなく会話も危険。
暗闇でも前を歩くのが子供や女性だと
“声”でわかる上、個人情報がバレるケースも」
都内在住の小学6年生の約7割がスマホや携帯電話を所有しているという調査結果も(文部科学省「全国学力・学習状況調査」(平成27年)をもとに「とどラン」が数値化。)。
まずは歩きスマホをやめさせることが、危機回避の第一歩になる。
そして、友達と外出する機会が増える夏休み。
子供たちも浮かれ、警戒心がゆるみやすい。
大人の目が行き届かない場所でどう対応するかは、常日頃から親子で話し合うことが大切だ。
「子供が被害に遭いやすい場所は駐輪場と駐車場で、発生件数の約5割を占めています(警視庁による平成25年調査)。
どちらも暗くて人通りが少なく、死角になりやすい。
なるべくひとりでは行かせず、友達と2人以上で行き、自転車は防犯カメラに映る場所に停めるよう指導を。
また、公共のトイレを利用する際は、必ず親と一緒に行くようにしましょう」
近所の「子ども110番の家」の場所を確認しておくのもおすすめ。
「子ども110番の家」とは、何かあった際に子供が逃げ込めるボランティアの一般家庭。
事前に親子で挨拶にいっておくと安心だ。
※女性セブン
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No.1 ゼリー
16/07/31 00:15:24
でしょうね
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No.2 牛乳
16/07/31 00:16:47
歩きスマホは危険だけど電話しながらは防犯になると思ってた。
返信
No.3 牛乳
16/07/31 00:16:48
歩きスマホは危険だけど電話しながらは防犯になると思ってた。
返信
No.4 脱脂粉乳
16/07/31 00:16:51
全部読んだら女性セブンかよ
返信
No.5 コッペパン
16/07/31 01:26:25
時間帯からして予想つくけど?
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