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- 16/07/26 20:49:54
神戸新聞社
兵庫県教育委員会は２６日、勤務時間中に飲酒した尼崎市立小学校の男性教諭（４５）と、推薦入試の願書を出し忘れた同市立中学校の男性主幹教諭（５２）を戒告処分とした。
県教委によると、市立小教諭は昨年
１２月４日、給食後に学校前のコンビニで缶酎ハイを買い、店の前で飲酒。
今年２月３日にも、休み時間の午前１０時半ごろ、同じコンビニで缶酎ハイを買って飲んだ。
教諭は「仕事における精神的なストレスを忘れたかった」と話している。
市立中教諭は今年２月、県立日高高校（豊岡市）の推薦入試受験を希望する女子生徒の願書を出し忘れた。
後日、特例で願書が受理された。
監督責任として、同中学校の校長を訓告処分とした。
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