5歳以下の“歯ブラシ事故”5年で337件(東京都)

匿名

シチュー

16/07/25 21:43:35


 歯ブラシの安全性について検討を始めた。  
5歳以下の子どもが歯ブラシを口にくわえたまま転ぶなどして医療機関を受診した例は2011年以降、337件に上ることが東京都の調査でわかった。
このうち2歳児が歯
ブラシを口に入れたまま歩き回って転倒し、のどに刺さり入院するなど、61件は入院が必要な重症例だった。

 東京都はメーカーなどと協力し、来年1月までに提言をまとめる方針。

(7/25 NEWS24)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.37 シチュー

    16/08/06 16:54:00

    日テレNEWS24

     家の中は危険がいっぱい!子どもの事故の防ぎ方

     先月25日、都庁で開かれた「東京都商品等安全対策協議会」。
    子どもが歯ブラシを加えたまま転んだりするなどしてケガをする事例が相次いでいることから、安全対策の検討が始まった。

     実は歯みがきだけでなく、家の中には「子どもの危険」がたくさん潜んでいる。
    いくつか例を挙げてみる。

    ※親がちょっと目を離した隙に子どもが
    ソファをよじ登り、カウンターに置いてあるポットを倒してしまってヤケドをする

    ※浴槽の中のおもちゃを取ろうとしている子どもが、頭を浴槽に突っ込んで溺れる

    ※便器の上で跳びはねていたところ滑って転倒し、頭から落ちてしまう

     他にも
    「ドアのちょうつがいの部分に指を挟む」
    「タンスをよじ登ろうとしてタンスが倒れてくる」
    「ビニール袋をかぶって遊んでいて窒息する」
    といった事故もある。
     子どもの家庭内事故で多いのが、タバコやおもちゃなど異物をのみ込んで喉に詰まらせてしまう
    「誤飲」だ。
    厚生労働省がまとめた2014年度の子どもの誤飲事故は357件。

     内訳を見ると、
    タバコが最も多く72件
    薬など医薬品が51件
    金属製品(43件)、
    プラスチック製品(39件)と続いている。
    ――こうした誤飲事故を防ぐためには、どうしたらいいのか。

  • No.39 シチュー

    16/08/06 17:01:11

    >>37 続き

     企業は子どもを誤飲事故から守るために商品の改良・改善をしている。

     例えば卵の形をしたクレヨン
    「プリモモくれよん」。
    誤飲してしまった場合に窒息を防ぐために、クレヨンに穴が開いている。

     「苦い粘土」というのもある。
    「かんてんネンドStudio」は粘土に
    「にがり」が練り込まれているため、口に入れると苦く、子どもがのみ込むのを避けることができる。
    ――私たちが子どもの事故を防ぐのにできることはあるのか。
     ポイントは「優れた工夫を広げよう」。
    例えばトイレットペーパーの芯。
    直径はおおむね39ミリで、3歳児が口を開けた時のサイズとほぼ同じだ。

     なので、芯に入ってしまう小さなボールなどは誤飲の危険性が高いということがわかり、事前に誤飲しやすいものを確認できる。

     消費者庁ではホームページを作り、「子どもを事故から守る!プロジェクト」という取り組みを行っている。
    ホームページでは、子どもの年齢ごとに起こりやすい事故とその原因、優れた工夫などが紹介されている。
     例えば、ベランダからの転落を防止するためには、古新聞の束など踏み台になるものを置かないこと、小さな子どもの場合には10センチ程度の水深でも溺れる危険性があるのでバケツに水をためたままにしないことなど、様々な情報が載っている。

     子どものためにも、防ぐことのできる事故は可能な限り予防することを心がけたい。

    (8/5)日テレNEWS24

1件~2件 ( 全2件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。