• No.41 ちまき

    16/07/21 21:20:30

    >>26
    損害賠償を求めて、裁判を起こした。

     群馬県に住む高橋心音ちゃんは6年前、生後3か月の時に手術を受け、その後、低酸素脳症と診断された。

     両親は、手術前に
    リスクの説明もなく、適切な処置がされていなかったとした。

     母親「病院からは原因不明ではなくて、どうしてそうなってしまったかということを、真実を明らかにしていただきたいと思います」

     慶応大学は「今の時点ではコメントは差し控える」としている。
    (7/21 NEWS24)

  • No.58 八宝菜

    16/07/22 03:48:43

    >>41
     女児と両親が、病院を運営する学校法人慶応義塾に賠償を求めて提訴した。

     代理人弁護士によると、心臓に穴が二つある先天性心疾患があり、生後3カ月の2010年12月、慶応大病院で穴をふさぐ手術を受けたが、年明けに低酸素性虚血性脳症と診断された。
    寝たきりの状態が続いている。

     訴状によると、病院側は手術2日前に「別の穴が見つかった」として予定と異なる手順で手術した。
    両親側はその結果として、人工心肺から血を送る管を予定と違う場所に挿入され、脳に血が行き渡らなかったと主張。

     医師らの過失で脳に重い障害を負ったとして、訴訟を起こした。

     訴えたのは群馬県太田市の高橋心音(ここね)ちゃん(5)と父の歩(あゆみ)さん(43)、母の亜希子さん(39)。
     訴状によると、手術の際、人工心肺装置と血管をつなぐ管状の器具の入れ方が適切でなく、脳への血流が阻害されたのが原因と主張。
    さらに、医師らは脳内の酸素量を測るモニターを使っておらず、異変に気づかなかったなどとしている。

     両親らは提訴後、都内で会見をした。
    歩さんは「病院側の説明は二転三転し、おかしいことばかりだ」。
    亜希子さんは「娘は手術後、別人になった。病院は真実を明らかにしてほしい」と語った。

     慶応大病院は
    「現時点でお答えできることはない」としている。

    毎日新聞

    心音ちゃん(手前)を伴い記者会見する母亜希子さん(左から2人目)と父歩さん(同3人目)=東京・霞が関の厚生労働省で7月21日

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返信コメント

  • No.90 八宝菜

    16/07/23 04:57:25

    >>58
    5年間寝たきり

    2010年12月に手術を受けた。
    その1か月後の11年
    1月、脳に十分な酸素が行かず、脳機能に障害をきたす「低酸素脳症」と診断された。
    手術から5年経った
    16年7月現在も寝たきりの状態で、栄養はチューブを通して鼻から摂取している。

    父と母は訴状で、手術の際、人工心肺から血を送る管の挿入位置が適切でなかったため、脳に血が行き渡らなくなったと主張。
    同時に、医師が脳の血流をチェックする注意義務も怠ったため、異変に気付かなかった可能性があるとしている。

    今後の対応について、慶応大学病院総務課の担当者は22日、J-CASTヘルスケアの取材に対し、「内部で対応に動いてはいる」と話した。

    (J-CASTニュース)

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