• No.26 三角牛乳

    16/07/21 18:18:27

    慶応病院に2億円求め提訴=心臓手術で女児に脳障害―東京地裁

    慶応義塾大病院(東京都新宿区)で心臓手術を受けた後、脳に重い障害が残ったのは手術ミスが原因だとして、群馬県太田市に住む高橋心音ちゃん(5)と両親が21日、学校法人慶応義塾に約2億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

    また、高度医療を提供する「特定機能病院」の承認を取り消すよう厚生労働省に求めた。

    訴えによると、心音ちゃんは生まれつき心臓に穴が二つ開いており、生後3カ月だった2010年12月、慶大病院でふさぐ手術を受けた。手術後に低酸素性虚血性脳症と診断され、現在も言葉を発したり、歩いたりできない状態が続いている。

    手術2日前の検査で「もう一つ穴がある可能性が高い」として、手術内容が変更されたが、実際には穴はなかった。

    障害について、病院側からは「原因は不明」との説明を受けたという。

    両親は「手術内容を変更したため、脳に血がいかなくなった恐れがある。血流を監視するモニターを使用するなどしていれば防げたはずだ」などと主張している。

  • No.41 ちまき

    16/07/21 21:20:30

    >>26
    損害賠償を求めて、裁判を起こした。

     群馬県に住む高橋心音ちゃんは6年前、生後3か月の時に手術を受け、その後、低酸素脳症と診断された。

     両親は、手術前に
    リスクの説明もなく、適切な処置がされていなかったとした。

     母親「病院からは原因不明ではなくて、どうしてそうなってしまったかということを、真実を明らかにしていただきたいと思います」

     慶応大学は「今の時点ではコメントは差し控える」としている。
    (7/21 NEWS24)

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  • No.58 八宝菜

    16/07/22 03:48:43

    >>41
     女児と両親が、病院を運営する学校法人慶応義塾に賠償を求めて提訴した。

     代理人弁護士によると、心臓に穴が二つある先天性心疾患があり、生後3カ月の2010年12月、慶応大病院で穴をふさぐ手術を受けたが、年明けに低酸素性虚血性脳症と診断された。
    寝たきりの状態が続いている。

     訴状によると、病院側は手術2日前に「別の穴が見つかった」として予定と異なる手順で手術した。
    両親側はその結果として、人工心肺から血を送る管を予定と違う場所に挿入され、脳に血が行き渡らなかったと主張。

     医師らの過失で脳に重い障害を負ったとして、訴訟を起こした。

     訴えたのは群馬県太田市の高橋心音(ここね)ちゃん(5)と父の歩(あゆみ)さん(43)、母の亜希子さん(39)。
     訴状によると、手術の際、人工心肺装置と血管をつなぐ管状の器具の入れ方が適切でなく、脳への血流が阻害されたのが原因と主張。
    さらに、医師らは脳内の酸素量を測るモニターを使っておらず、異変に気づかなかったなどとしている。

     両親らは提訴後、都内で会見をした。
    歩さんは「病院側の説明は二転三転し、おかしいことばかりだ」。
    亜希子さんは「娘は手術後、別人になった。病院は真実を明らかにしてほしい」と語った。

     慶応大病院は
    「現時点でお答えできることはない」としている。

    毎日新聞

    心音ちゃん(手前)を伴い記者会見する母亜希子さん(左から2人目)と父歩さん(同3人目)=東京・霞が関の厚生労働省で7月21日

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