中３頭打ち意識不明、練習中の柔道部員　群馬・館林 （2ページ目）

柔道やめてくれ。素人がやれば怪我するし最悪死ぬよ
結構こういう事故多いのに何故柔道やらせるんだろう
柔道より護身術とか自分の身を守るやつにすればいいのに

>>7学校クソだな

>>9
同じこと思った
組体操より柔道なくしてほしい

なんで柔道なんかやるんだろう。組体操の前に柔道いらん。

群馬県の太田住みです。
うちの娘が通っている中学校でも去年、柔道の授業で同級生の女の子が頭打って意識なくして救急車騒ぎになった。
幸い脳震盪ですんだから良かったけど、危険だよね。
いくら先生が指導しているって言っても一人一人について監視しているわけじゃないし、やっている生徒は素人なんだから危険すぎるよね。
何のために授業に柔道をいれるのかがわからない。

毎日新聞

柔道事故：体格差
６９キロ　

　市立中学校で柔道部の練習中に男子部員（１４）が同級生に投げられて頭を打ち、意識不明の重体になった。
生徒は約１６０センチ・４８キロで、相手は約１７５センチ・１１７キロ。
市教委は事故の背景に体格差があった可能性もあるとみて、練習態勢に問題がなかったか調べている。
　市教委によると、５月３１日午後６時８分ごろ、学校の柔道場で、事前に技を相手に知らせてかけ合う練習中に、大内刈りから大外刈りの連続技を受け、畳に頭を打った。
男子生徒が頭が痛いと訴えたため、指導していた副顧問の
２０代の教員が生徒を休ませたが、その後、意識を失って倒れた。
副顧問は柔道三段だった。

　２．４倍の体重差について、学校でのスポーツ事故を研究する名古屋大大学院の内田良准教授
（教育社会学）は
「度を越している。
２人の技量は不明だが、最も頭部外傷リスクの高い大外刈りをさせていたのは、あまりに危険すぎる」と指摘。
昨年５月に福岡市で中１女子が死亡した柔道事故でも、体格差が問題視されており、「体格差や技量差が、事故につながる大きな要因であることは再三指摘されており、学校の危機管理はあまりに希薄だ」と話している。

館林市教委

　事故について、市教委は公表していなかった。
その理由について、市教委学校教育課は「けがした生徒の親やけがさせた生徒の心情に配慮し、公表は控えていた」と話している。

　この事故を受け、市教委は６月、市内の１６小中学校に対し、部活動や体育の授業中の安全管理を徹底するよう通知を出した。

　市教委によると、事故当時は部員５人で練習していた。
男子生徒も、相手の同級生も中学１年から柔道を始めた。
部員は全員で１１人と少ないため、体格差のあるペアでの練習は日常的に行われていた。

　男子生徒の容体について、病院からは「時間はかかるが意識は戻るかもしれない。ただ、障害が残る可能性もある」などと説明を受けた。

　教頭は「学校側からお話しできることは何もない」としている。

　学校でのスポーツ事故を研究する名古屋大大学院の内田良・准教授（教育社会学）によると、２０１２年度までの３０年間で、中学、高校の部活動や体育の授業中に起きた柔道事故で、少なくとも
１１８人が亡くなり、２９６人が重度の障害を負った。

中学の授業で一番事故が多いのは柔道の授業だからね。
今回の事故は内容が異なるけど、毎年必ず注意指導があるのに、友達同士で絞めて落とすみたいのはあるよね。柔道関係なくあるかもしれないけど、どうしても閉め技の延長で自慢したり、力比べしたくなったりするからね。

相手の生徒と可哀想だね

柔道部じゃなくても柔道の授業あるし怖いね

>>2
だよね

打ち所悪いと危ないね

１日も早く意識回復しますように