• No.3 みそ汁

    16/07/15 04:33:05

    朝日新聞

     昨年3月の一審判決は、妻が放火した可能性を挙げ、
    「被告を犯人とすることに合理的な疑いがある」としていた。
    高裁判決は、妻の体内から睡眠薬の成分が検出されたことなどから、火災発生当時、妻が薬の影響で眠っていた可能性が高いと指摘。
    一審判決の事実認定に誤りがあるとして、再び裁判員裁判で審理すべきだと述べた。

    裁判員裁判で今年5月までに全面無罪を言い渡された被告は52人。
    このうち7人が控訴審で無罪を破棄された。
    7人中5人は覚醒剤事件、2人は暴力団組長殺害事件で組織犯罪処罰法違反
    (組織的殺人)に問われた暴力団幹部と傷害致死罪の元少年。
     最高裁によると、高裁が1審判決に誤りがあるとして破棄したケースは
    13年10人
    ▽14年15人
    ▽15年24人--と増加傾向が続く。
    破棄率は13年の
    2.7%から15年は6.7%となり、制度開始前3年間の平均9.1%に近づきつつある。

コメント

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返信コメント

  • No.4 脱脂粉乳

    16/07/15 09:16:39

    >>3
     8年前、志木市で自宅に放火し、妻と娘を殺害した罪などに問われた男について、東京高裁は1審の無罪判決を取り消し、裁判員裁判をやり直すよう命じた。

     14日「妻による放火の可能性は認めがたい。
    山野被告を無罪とした1審判決には明らかな事実誤認があり、取り消しを免れない」とした。

    (7/14)日テレNEWS24

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