黒パン
警視庁田園調布署(東京都大田区)で昨年10月と今年2月、地域課の警察官が署内で拳銃自殺をした問題で、2人の書き置きに同じ上司の名が記されていたことが捜査関係者への取材で分かった。
同庁は調査の結果、いずれもパワハラはなかったと判断したが、管理職として問題があったとして上司を訓戒処分とした。
上司は6月に辞職した。
同庁によると、昨年10月5日午後9時過ぎ、地域課の男性警部補(当時29)が署の5階トイレ個室で拳銃を使って自殺しているのが見つかった。
持っていたノートには上司の名前と批判する文言が残されていた。
だが、署は昨年末、遺族に対し「自殺の原因は不明で、30人ほどの署員に聞き取りをしたがパワハラはなかった」と説明した。
約4カ月後の2月21日午後10時半ごろ、地域課の別の男性警部補(当時53)が同じトイレ個室で、拳銃を使って自殺しているのが見つかった。
制服のポケットにメモがあり、1件目と同じ上司を含む男女3人の署員の名字が書かれていた。
《古トピ》
田園調布署で53歳男性警部補が拳銃自殺 昨年10月も同じトイレの個室内で
産経新聞 2月22日 9時12分配信
21日午後10時半ごろ、東京都大田区の警視庁田園調布署5階トイレの個室内で、同署地域課の男性警部補(53)が口から血を流して倒れているのを署員が発見、
搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。
そばに銃弾を1発発射した拳銃が落ちていたことから、同署は拳銃自殺とみている。
遺書などは見つかっていない。
同署は司法解剖で死因を確認するとともに動機を調べる。
同署では、平成27年10月にも地域課の男性警部補=当時(29)=が、5階トイレの今回と同じ個室内で拳銃自殺していた。
男性警部補は24年8月から同署勤務で、地域課では事務を担当。
勤務態度に目立った異変は見られなかったという。
当時は当直勤務中で、交代時刻の午後10時になっても姿を見せないことから署員が捜していた。
同4時半に署内にいたことを同僚が確認しており、その後自殺を図ったとみられる。(16/02/22)
昨年10月に自殺した警部補が書き置きをしたノート。端には血痕が残っていた
(朝日新聞)
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No.2 主 黒パン
16/07/08 09:58:46
古トピ
警部補が拳銃自殺図る? =署内で宿直勤務中―警視庁
時事通信 [10/6]
5日午後9時ごろ、東京都大田区田園調布の警視庁田園調布署で、拳銃の発射音がしたため署員が調べたところ、同署5階トイレ内で地域課の男性警部補(29)が頭から血を流して倒れているのが見つかった。
警部補のそばから拳銃が見つかり、同署は拳銃自殺を図ったとみて詳しい状況を調べている。
警部補は病院に搬送され治療を受けている。
田園調布署によると、警部補は宿直勤務中で、トイレ個室内で倒れていた。
遺書などは見つかっていないという。(15/10/06)
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No.3 主 黒パン
16/07/08 16:01:58
2人の男性警部補が同じ上司の名前を書き残していた。
田園調布署で昨年10月、地域課の警部補=当時(29)=が
5階の男性用トイレの個室で拳銃自殺。
今年2月にもトイレの同じ個室で地域課の別の警部補=当時
(53)=が拳銃自殺した。
昨年自殺した警部補はノートに、上司の名前を挙げて「きさまはクズだ」と書いていた。
共同通信 7/8
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1件
No.5 主 黒パン
16/07/08 16:46:24
>>3
制服のポケットに入っていたメモなどに同じ上司の名前が書いてあった。
上司や同僚から話を聴くなどして調査してきた。
仕事上のトラブルについて上司が厳しく注意したことなどは確認できたが、パワハラはないと判断し、自殺の原因は不明という。
10月に死亡した警部補の遺族は同庁から調査結果の説明を受け、東京都公安委員会に再調査を依頼したが、同様の結論だったという。
幹部は「職員が連続で自殺をした事実は重く受け止めている」と話している。
毎日新聞
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1件
No.8 主 黒パン
16/07/08 17:33:15
>>5
相次いで自殺し、2人が残したノートなどに同じ上司の名前を書き残していた。
2人は同じ地域課に勤務していた。
警視庁は「職務に専念できる環境の構築に努めたい」などとコメントしている。
(7/8)日テレNEWS24
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1件
No.11 主 黒パン
16/07/09 19:04:41
>>8
自殺した2人は、ともに上司との関係に悩んでおり、親や友人に相談していたという。
2015年10月に自殺した警部補のノートには、上司を激しく非難する内容が残されていた。
警視庁は、仕事上のトラブルについて上司が厳しく注意したことなどは確認できたが、「パワハラはなかった」と判断した。
その一方で、言動に問題があったとして、上司を訓戒処分にした。
(J-CASTニュース)
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