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毎日新聞
生徒はこれまでの県警の調べに「被害者の人生を閉ざしてしまったことを反省しています」などと謝罪の言葉を口にしている。
県警は19日、水戸地検土浦支部に送検。
計画性の有無などを慎重に調べる。
再逮捕容疑は先月30日午後8~11時ごろ、つくばみらい市東栗山の路上で、牛久市上柏田2、進士康子さんの背中などを先のとがった釣り用具「フィッシュピック」で複数回刺し、殺害したとされる。
現場には「サイクリングに出かけた」と話し、「午後9時半ごろ、自転車に乗っていた進士さんを駆け足で追いかけ、左側から刺した」と具体的な様子を明かしている。
その後200メートル離れた西谷田川に遺体を遺棄。
フィッシュピックは普段から釣りやサイクリングの時に持ち出すバッグの中に入れていたという。
(週刊実話)
「通り魔殺害」に及んだ3つの謎
「7月6日の逮捕後、取り調べに素直に応じ、夜には出された食事をすべて食べ、風呂に入って床に就きました。
翌日朝からも淡々と応じ落ち着いていたが、動機については口を閉ざしている。
見ず知らずの女性を、いきなりああいうやり方で殺すものか…」(捜査関係者)
龍ケ崎市を流れる川で遺体が発見された事件で、翌日、両親に付き添われ茨城県警つくば中央署に出頭し逮捕となった。
「遺体が散歩中の男性によって発見されたのは、5日午後
4時頃。
近くには草で隠されるように自転車が放置され、防犯登録から進士さんの父親名義のものと判明。
問い合わせたところ娘さんの行方が分からなくなっていたことから、身元が判明したのです」(同)
少年は遺体発見のニュースが報道された後に現場付近へ出向き、警察車両や野次馬を見て「もう逃げられないと思い両親に話して同行してもらった」と話している。- 0
16/07/21 14:28:09