- ニュース全般
-
>>109
快楽殺人鬼なのか
進士さん=(牛久市)の背後から突然襲いかかった。
「少年Aは先月30日夜、佐貫町の西谷田川付近の道を自転車で走っている時に進士さんを見かけ、アイスピックのようなもので無言で背中を刺したそうです。
初対面で何の恨みもないはずなのに、背中を中心に数十カ所をメッタ刺し。
遺体を引きずって西谷田川まで運び、遺棄した疑いです。
7日から始まった取り調べにも、落ち着いた様子で素直に応じているらしい」
(捜査事情通)
「殺すつもりだったが、(刺している時は)男か女かも分からなかった」と供述している。
“アイスピック”を持ち歩き、誰でもいいから殺したかった可能性が高い。
また、西谷田川には釣りをするためによく出かけており、土地勘があったという。
少年Aが通う高校は、「偏差値40前後」(地元学習塾関係者)で、少年Aはおとなしくて目立たないタイプだという。
「ヤンキーみたいに茶髪にしたりといった派手な感じではない。
むしろ成績優秀で、クラブ活動はしておらず、友人関係のトラブルは聞いていません。
(事件当日の)先月30日もいつもと変わらない様子でした」(高校関係者)
住まいは、西谷田川の現場から徒歩
10分ほどの一軒家。
両親と姉、妹の5人で約5年前に引っ越してきたという。
両親は自宅でバイクの修理などを手掛け、生計を立てていたとみられる。
「Aくんは背が小さめで、いつもメガネをかけていた。
両親の仕事を手伝う姿を見かけたことがあります。
6月下旬ごろ、夜
10時くらいに家から『うわーっ』という叫び声と、お母さんが制止する声が聞こえました。
そんな日が4、5日くらい続いていたと思います」
(近隣住民)
5日に両親に付き添われて警察に自首した、前日まで何食わぬ顔で登校していたというから背筋が凍る。
心の闇はかなり深そうだ。
(日刊ゲンダイ)- 0
16/07/10 02:14:04